マーシャルポイント (Marshall Point(JPN))

牡 4 (2021/02/01生) 黒鹿

父:エピファネイア (Roberto系)
母:トリプライト
母父:ワイルドラッシュ
戦績:8戦2勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:矢嶋大樹
生産:ノーザンファーム
賞金:1933万円
馬名の由来:アメリカ、メイン州ポート・クライドの灯台名

日付 レース名 コメント
2025/03/22 館山特別 12着 コメントなし
2025/01/25 初霞賞 10着 コメントなし
2024/11/24 オリエンタル 13着 コメントなし
2024/09/16 習志野特別 6着 コメントなし
2024/04/27 青葉賞 13着 コメントなし
2024/02/17 フリージア賞 1着 コメントなし
2023/11/26 未勝利 1着 1番人気1着でした。致命的不利を受けてなお伸びた姿に惚れた馬です。外に出してからのパフォーマンスは見立てどおりで、走りに集中力がありました。次がG3ぐらいの重賞でも遜色ないでしょう。
2023/09/16 新馬 2着 長い審議の末、着順変更には至らずという事だったんですが、直線で手前が変わってからの末脚は迫力がありました。勝ち馬にぶつけられたのは、大きな不利だったのは確かです。まぁそれでも怯まずに2着に上がった辺り、この馬の勝負根性に目を引きました。前半は進みが悪くて、鞍上が促しながらの追走でした。ただ、4コーナー手前からはステッキに反応してグングンと上がって行けました。中山の内回りでロスがあって、上がり600m推定34秒2。これも速い数値だと思います。ダンビュライトの甥にあたるエピファネイア産駒、すぐ勝てると思いますし、仮に次走が東京でも歓迎だと思います。
まぁタイム分析で触れた通りなんですが、良い面を切り取ると中山内回り1800mでの上がり600m推定34秒2が秀逸です。まぁゴール前で不利がなければ、33秒台も可能だったんではないでしょうか。エンジンの掛かりが遅いんですが、追い上げてからはずーっと加速し続けています。デビュー戦ではなかなかできない事、厩舎コメントからは前より上に進むと辛口でした。それもあってか、前半は休みが悪かったんですが、ガツンと行きだしてからが素晴らしかったです。まぁこの血統らしくて、前駆の勝った体型。まだ太かったとも思います。とにかく気に入ったんで、追いかけてみたい馬です。あとは今回のモレイラ騎手のように、馬を動かす事のできるジョッキーなら完璧だと思います。

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