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トロヴァトーレ (Trovatore)

牡 4 (2021/04/30生) 青鹿

父:レイデオロ (Mr. Prospector系)
母:シャルマント
母父:エンパイアメーカー
戦績:9戦5勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:鹿戸雄一
生産:ノーザンファーム
賞金:9857万円

日付 レース名 コメント
2025/01/13 ニューイ(L) 1着 コメントなし
2024/11/23 キャピタ(L) 2着 コメントなし
2024/09/28 秋風S(3勝) 1着 コメントなし
2024/08/03 新潟日報(3勝) 2着 先々週札幌で3着だったシュバルツクーゲル(2024/7/27札幌11R)に乗って述べた事の繰り返しになりますけども、3歳夏の時点では芝1600m以上の3勝クラスでは3歳馬は基本的に苦戦しやすいです。降級制度が廃止されてから少しは好走する確率が上がっていますけども、苦戦の傾向は変わっていません。という事でちょっと疑って見ていたんですけどもね、新潟外回りとしてはペースが速くてポジションが後ろになり、直線では周りを囲まれていました。重賞に出た時にですね、馬群に入ると良くないのではないかという負け方をしていたので大ピンチかと思ったんですが、外に出すと素晴らしい伸びで、ゴール地点では脚を余したように見えるぐらい勢いがありました。父がレイデオロなんですが、レイデオロ産駒の多くが3歳の6月以降に上昇しているんですよね。この馬にもそういう晩成血統らしさがあるので、3勝クラスはまぁすぐに勝てるでしょうし、その後も楽しみです。
2024/06/08 芦ノ湖H(2勝) 1着 まず勝ったトロヴァトーレ、序盤で少し力みましたけれども、その後はきちんと折り合っていましたしね、特に前に馬を置かなくても普通に我慢できていました。現状は1600mのペースの方がですね、レースがしやすくて、このイメージなら有能なマイラーに育ちそうですね。ただ1800mでも大丈夫だと思います。今回、着差的には大楽勝と言って良い訳で、3勝クラスでも即突破できると思います。
2024/04/27 青葉賞(G2) 11着 コメントなし
2024/03/03 弥生賞(G2) 6着 そして1番人気トロヴァトーレ6着でした。スタート直後、しばらくは普通に走っていたんですけども、外からシリウスコルトが入ってきた時に手綱を引くと、頭を上げてしまって、その後ですねこの内のシンエンペラーとゴツゴツと接触しまして、するともうエキサイトしてしまってがっちりとハミを噛んでしまいました。最後の直線に入る頃にはもう消耗していて、もう伸びる気配もなかったですね。1コーナーの手前で同じようにガタガタぶつかっていたですね、シンエンペラーの方は何も問題なかったので、キャリアの浅さとか、気性の幼さが出たと言えます。これまで少頭数のレースでも、妙に慎重なレース運びをしてきた理由が何となくわかってしまいましたけども、能力は高いはずなので、これで終わってしまうとは思いません。
2023/12/02 葉牡丹賞(1勝) 1着 超スローペースなんですけども、前に行ってる馬たちが瞬発力勝負が得意ではないというタイプだったので、スローペースを差し切ったという事じたいには、あまり価値を感じませんけども、2着のマイネルフランツがですね直線に入るまで外でずっと蓋をしていまして、内に追い込んでから自分だけ外に行くという競馬をしました。そのため、こちらワンテンポ踏み遅れた、仕掛け遅れたんですけども、アッという間にマイネルフランツに追いつき、そこから2馬身も突き抜けた瞬発力は凄いと思います。今のところ瞬発力に優れた馬がほとんど出ていないレイデオロ産駒なので、特に注目に値すると思います。
2023/09/18 新馬 1着 コメントなし

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