アルセナール (Arsenaal)

牝3 (2021/03/30生) 鹿毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:サンブルエミューズ
母父:ダイワメジャー
戦績:5戦1勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:2233.2万円

日付 レース名 コメント
2024/09/15納屋橋S(3勝)6着コメントなし
2024/06/22江の島S(3勝)7着コメントなし
2024/05/05NHKマ(G1)9着まず9着のアルセナールですね、先ほど映像にもあったようにスタートで伸び上がるような感じで2馬身ほど出遅れたんですよね。結果、後方からの競馬をせざるを得なくなって、ラストは大外からよく伸びているんですが、ペースそのものが遅かったので、もうここまでが精一杯という競馬でしたね。もうわかりやすく一言で言えば、出遅れが響いている感じはありますね。
2024/02/10クイーン(G3)2着惜しかったのが2着アルセナール。追い出した際にね、内のサクセスカラーと外にいたテリオスサラにね、挟まれるような位置になって抜け出すのに結構苦労していました。何とか抜け出してから、進路ハッキリして、そこからクイーンズウォークを追い詰めるような脚色を見せていただけに、何ともね少し挟まった進路取りは悔やまれます。こちらは昨年のマイルチャンピオンシップを勝ったナミュールの半妹で、1600mという条件がピッタリに映りますし、ちょっとね2着なので賞金面がどうかという要素はあるんですけども、血統的にはねちょっと使い込むと気性が不安定になって来る所があるので、桜花賞本番直行というのがね、理想のローテーションかなとも思いますね。
2023/11/11新馬・牝1着1着アルセナールは道中他馬を気にしながら走っているのか、進みがかなり悪い感じだったんですが、最後のね直線に向いてこの後GOサイン出すんですが、それでもねなかなかギアが上がらないんですよね。ずっとモタモタしてて、どうかと思って直線半ばに差し掛かると一気に加速して差し切りましたね。今回ね、もう本当実質競馬をしたのは残り150mぐらいなんですよね。タイムランクはSLだったんですが、今後の伸びしろを感じさせる走りでした。これ半姉はね、今週のマイルチャンピオンシップでも有力馬の1頭に挙げられるナミュールなんですよね。ですから、まぁ長い目で見て行きたい1頭ですね。

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