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ヘデントール (Redentor)

牡 4 (2021/04/06生) 黒鹿

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:コルコバード
母父:ステイゴールド
戦績:8戦5勝
馬主:キャロットファーム
調教師:木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:1億8295万円

日付 レース名 コメント
2025/02/22 ダイヤモH(G3) 1着 ヘデントールが1番人気に応えましたが、強かったです。ハンデ戦で後半が速いラップ構成ですから、条件が条件なので一概には言えない部分ありますけども、額面的には着差がつきにくい状況。そこをね4馬身突き抜けて非常に強い競馬を見せました。思えばね、菊花賞の2着時も自ら動いて好内容でしたし、大前提としてある確かなスタミナに加えて、機動力・瞬発力その辺りも備えた好素材ですね。これだけの競馬ができるのであれば、弱点らしい弱点がないという感じもしますので、本番が非常に楽しみになりました。
2024/10/20 菊花賞(G1) 2着 2着争いは接戦でしたが、追い込んだヘデントールが2着でした。ヘデントールはちょっとゲート入りをゴネて、その辺のメンタル面がどう影響を及ぼしたかわかりませんが、大体結構馬ってゲート出ちゃうと開き直って走っちゃうんで、特にそこが問題ではなかったと思います。やっぱりこのヘデントールも、自分のリズム優先で走って、しっかり力を出したと思います。ただ、ゴール間際、すごく伸びてるように見えるんですけれども、使った上がり600mが35秒8で、アーバンシックの方が35秒6と速いんで、伸びてるように見えるけれども、これはもう着差的にも完敗だったという事でしょうかね。
2024/08/17 日本海S(3勝) 1着 まずですね、なんか最近毎週のように言ってる気がするんですが、3歳8月までに芝2000m以上の3勝クラスを勝った馬というのは、1986年以降で6頭しかおらず、現在の新潟コースに限るともう過去2頭しかいません。その2頭は後にG1を勝つグローリーヴェイズとドゥレッツァなので、ヘデントールの今後にも期待できるという事もまずあります。またですね、このレースはタイムランクがSLになるようなスローペース。しかも新潟の内回り。差がつきにくいコースとペースで、逃げずに2着に3馬身半も差をつけた点にも注目したいですね。
2024/06/16 町田特H(2勝) 1着 コメントなし
2024/04/27 青葉賞(G2) 8着 そして1番人気のヘデントールが8着に敗れましたね。こちらの敗因はもう出遅れて折り合いを欠いて結局伸びもなかったんですよね。素質ある馬だと思うんですが、まだ馬が若いですし、課題が残る一戦となりましたね。
2024/03/09 1勝クラス 1着 コメントなし
2024/01/13 未勝利 1着 ヘデントールが単勝1.9倍の支持に応えて快勝しました。ヘデントールなんですが、スタートが遅くてさらにその後の行き脚もつかず、後ろからになったんですが、ペースが遅くなっている向正面で上がって行き、3コーナー手前では3番手。直線入り口で前に並んで行き、登り坂のラスト200mで突き放して余力もありましたね。前半に置かれても途中で上がって行ける展開なら、1勝クラスでも上位可能。ただ、現状で重賞だとまだどうかなという前半の内容ではありますね。
2023/11/18 新馬 2着 コメントなし

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