ケーブパール (Cave Pearl)

牝3 (2021/03/16生) 鹿毛

馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 友道康夫
生産:社台ファーム
賞金:2595.6万円

日付 レース名 コメント
2024/10/262勝クラス7着コメントなし
2024/08/241勝クラス・牝1着1番人気1着でした。前走とはちょっと違うレースになりましたけどもね、400m短縮しての芝1400mなら、こういう終いに脚を使う形でも良いと思います。今回は力が違ったという内容ですね。
2024/06/151勝クラス・牝2着そしてケーブパールは1番人気で2着でした。これまでとは一転して今回は逃げて2着なんですが、ラスト600mの自身のラップは11秒4-10秒9-11秒5ですから、これは及第以上ですね。単に勝ち馬が強かったという訳で、3着には5馬身差もつけています。今の体を維持できれば、次走はチャンスでしょうね。
2024/03/23君子蘭賞(1勝)2着コメントなし
2024/03/03アルメリ(1勝)4着コメントなし
2024/01/08シンザン(G3)9着コメントなし
2023/11/26白菊賞(1勝)4着このようなスローペースで逃げて勝ったプシプシーナは展開に恵まれた印象なんですが、逆に4着ケーブパールにとっては不運なレースになりましたね。道中は行きたがるのをなだめて、3・4コーナーから外を回って進出を開始したんですが、4コーナーでね他馬に外に弾かれる場面があったんですよね。それでも体制を立て直して追い上げようとしたんですが、伸びは案外でした。やはりまぁ行き脚がついた所で、ロスは痛かったと思いますね。デビュー戦はね、素晴らしい伸びで勝ちましたし、中間の坂路調教でも目立つ動きを見せていたので、次走巻き返しがあって良いですね。
2023/10/21新馬・牝1着このレース前半800m46秒5の平均ペースですが、逃げ馬が2着、2番手の馬が4着、3番手の馬が3着とまぁ逃げ・先行馬が上位に残ったレースで、4コーナー大外の11番手から追い込んだ勝ち方、これはやはり目を引きましたよね。もちろん上がり600mは最速です。父はブリックスアンドモルタルで、母の父ディープインパクトの組み合わせはですねサウジアラビアロイヤルカップを勝ったゴンバデカーブースと同じです。ですから、このパターンがですね今後配合のセオリーの1つになるのかどうか、今後に注視したいと思います。

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