日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2024/10/19 | 富士S(G2) | 3着 | 3着はロジリオン。7枠14番という事もあって、道中で上手く脚を溜める事ができなかったです。その分、正攻法に近いレースになってしまって、結果論ですが早仕掛けになってしまいました。それでもね、ジャンタルマンタル・アスコリピチェーノに続いたNHKマイルカップ3着馬の力は示したと言えますね。 | |
2024/08/11 | 関屋記念(G3) | 4着 | その後差がなく4着ロジリオン。馬群の中で折り合いをつけていたんですけどもね、その結果直線でしばらく前が壁になっていたんですよね。ただ、1600mで早めに追い出すと最後に失速する恐れもある馬なので、追い出しが遅れた事が致命的だったとはちょっと限らないと思います。いずれにしても1600mではちょっと信頼度が高くないですね。 | |
2024/06/23 | パラダH(L) | 4着 | コメントなし | |
2024/05/05 | NHKマ(G1) | 3着 | ロジリオンですね3着に頑張りました。こちらは内を突くアスコリピチェーノに対して、ジャンタルマンタルが抜けるのを待ってその後ろ伸びてきたんですよね。ですから、上手く進路を確保したと思います。前走は前が詰まって5着に敗れて、その辺り直也さん目をつけて、狙い馬として挙げられてたんですが、今回は非常にスムーズに捌いて良い競馬をしたと思いますね。距離がね1400mから1600mでどうかと思ったんですが、その辺りも対応しましたしね、評価できる3着ですね。 | |
2024/03/16 | ファルコ(G3) | 5着 | それから2番人気ロジリオンは5着でした。内枠で中団待機となりまして、まぁ前が詰まる確率は高かったんですけども、それにしても直線ではですね、進路を探してうろうろしているだけで終わってしまったという感じでしたね。京王杯2歳ステークスでも、直線で2回詰まっていまして、不利を受けやすいタイプなんだと思うんですけども、今回は特にまるで力を出せなかったと思います。 | |
2024/01/27 | クロッカ(L) | 1着 | コメントなし | |
2023/11/04 | 京王杯2(G2) | 2着 | 惜しかったのが2着・3着馬なんですが、まずロジリオン。ロジリオンは惜しかったですね。最後の直線に向いて、少し捌きに手間取っている間に勝ち馬に先に抜け出されちゃったので、ですからまぁスムーズなら勝ってたまであると思うんですよね。道悪で勝った馬なんですが、今回見てると良馬場の方が切れますね。 | |
2023/10/15 | 未勝利 | 1着 | コメントなし | |
2023/08/26 | 未勝利 | 2着 | 2番人気2着でした。外回りならという事で挙げて、外回りで期待通りの伸びだったんですけどもね、ゴールの瞬間首の上げ下げで負けておりまして、実に惜しかったです。内容には満足ですが、結果は熱かったですね。 | |
2023/07/30 | 新馬 | 4着 | 新潟の芝1400mはスタートから3コーナーまでの直線部分が長くて、速いラップが記録されていても実は普通のペースという風になるコース形態なんですが、そういうコースで600m35秒9、800m47秒9というのはかなり遅いです。当然前に行った3頭が1着から3着までを占めているのですが、この展開でロジリオンはゲートの後ろ扉にこう寄りかかってしまっている時にゲートが開いて、大きく出遅れて後ろからになりました。これ少し差を詰める程度でもチェックすべき馬だったんですが、外を目立つ勢いで伸びて3着とはハナ差でした。このレースはタイムランクがEで、上位3頭は展開にも恵まれましたけども、4着のこの馬には注目したいですね。 コース形態を考慮すると表面上のラップ以上にスローペースであり、当然のように前残り。その展開で出遅れて後ろからになりながら3着とはハナ差。勝ち馬とも0秒2差まで追い込んだのは能力の高さを示すものですね。これは出遅れた理由にしてもですね、後ろ扉に寄りかかっている時にゲートが開いたためであって、寄りかかる癖がないのであれば運が悪かっただけですし、そういう癖があるのなら矯正してくるはずです。母のビービーバーレルなんですけどもね、JRAの芝重賞を勝った唯一のパイロ産駒でして、この馬ビービーバーレルの1勝目は新潟の外回りでした。母は新潟では逃げ切りだったんですけども、こちらは新潟外回り向きのこう切れる末脚がありまして、特に次走が新潟の外回りならかなり期待できると思います。 |