ラタフォレスト (Rata Forest)

牡3 (2021/04/15生) 栗毛

父:パイロ (Seattle Slew系)
母:ゴールドフォレスト
母父:ゴールドアリュール
戦績:6戦2勝
馬主:林正道
調教師:美浦 加藤征弘
生産:藤本ファーム
賞金:2583.1万円

日付 レース名 コメント
2024/06/22日野特別(2勝)2着さてこのレースですけれども、前半1000m58秒6の平均ペースで、レースのラスト400mが12秒2-12秒0の加速ラップこれは優秀です。これはですね、最後の1・2着馬のマッチレースになって、しのぎを削ったというところがね、こういった優秀なラップを形成したと思います。
2着のラタフォレストの方ですが、上がり600m最速で肉薄したんですが、相手もまだ余力がありましたからね。このハナ差2着は仕方ないと思います。次走が東京なら本命が推せるんですが、小回りのツーターンになってどうか、そこの場合はちょっと、自信を持って本命に押せないかもしれませんね。
2024/05/04青竜S3着コメントなし
2024/03/23伏竜S8着コメントなし
2024/02/111勝クラス1着1着のラタフォレスト、新馬勝ちのタイムランクが「B」で、後続を1.1秒ちぎっていた素質馬です。まぁカトレアステークスは緩い流れで外を回って伸び切れなかったんですが、地力が問われるね、今回のような展開でしっかりと強さを発揮しました。距離への融通も効きそうですし、クラスが上がっても侮れない1頭だと思います。
2023/11/25カトレア7着1番人気7着でした。ほとんど1勝クラスの馬たちばっかりだったんですが、メンバーはそこそこ揃ってたんですよね。まぁそれもあったんですが、案外の内容だったんですよね。まだキャリアが浅いと言えないこともなくて、次走以降の成長に期待したいですね。
2023/10/21新馬1着ラタフォレストが後続に7馬身差をつけて圧勝しました。ラタフォレストは前半800m47秒9のハイペースを、好位から抜け出す内容で、直線で内へもたれた点を除けば、もうこれ言う事ありませんでした。4コーナー4番手から上がり600m最速で、自身のラップ構成も極めて優秀です。ちなみに、同じ日の7R3歳以上1勝クラスよりも速いタイムでした。父はパイロで、半兄のですね、フルオールそれからバンブーグローブがともに新馬勝ちしてるようにですね、新馬戦に強い血統なんですが、成長力もあって近親のインティがね5歳になってフェブラリーステークスを勝った事からも、今後の活躍が期待できそうです。

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