ナスティウェザー (Nasty Weather)

牡3 (2021/02/09生) 青鹿

父:パイロ (Seattle Slew系)
母:レッドフェザー
母父:ディープスカイ
戦績:9戦3勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:美浦 加藤征弘
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:5156.5万円

日付 レース名 コメント
2024/10/13テレビ静(3勝)13着先ほど取り上げました月曜東京の2歳新馬戦を勝ったベンヌの全兄です。1番人気でした。体重はですね休養前と同じで、見た目の仕上がりは悪くなかったと思うんですが、スタートで外に寄れて接触する不利があったとは言え、後方で全く良い所がありませんでした。レース後に岩田康誠騎手はですね、「息遣いが良くなかった」とコメントしています。これはあくまでも推測で、最近の取材を通じて私が感じている事なんですけれども、どうも猛暑の影響で牧場での乗り込み不足というケースがあるようで、それが息の悪さの要因のですね、一つになっているようですね。ただ、敗因は何にせよこの馬の場合、今回は参考外で良いです。
2024/06/15立川特別(2勝)1着コメントなし
2024/03/31バイオレ3着コメントなし
2024/03/10昇竜S3着コメントなし
2023/12/13全日本2歳優駿【国際4着コメントなし
2023/10/22なでしこ(1勝)1着コメントなし
2023/09/30ヤマボウ(1勝)2着コメントなし
2023/07/15函館2歳(G3)13着コメントなし
2023/07/01新馬1着ナスティウェザーが逃げ切りました。好発から押し出される形で逃げたナスティウェザーが手応え十分に直線に向き、残り200mから仕掛けられるとそのまま突き放して4馬身差の楽勝。ちょうど1年前、この距離の新馬戦も「重」の高速馬場で似たような様相だったんですが、勝ち時計は今年の方が0秒3速く、上がりの600m34秒7、ラスト400mのラップが11秒6-10秒9の脚力は非常に優秀です。TOPIXでも紹介されていたように、スローではあったんですが、後半のラップは非常に速くて、この自身で走破時計を押し上げたという点は強調しておきたいですね。今後は砂を被ったりペースが流れた際にどれだけの脚が使えるかというのが課題になると思います。

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