キャットファイト (Catfight)

牝3 (2021/04/04生) 黒鹿

父:ディスクリートキャット (Storm Bird系)
母:フラマブル
母父:パイロ
戦績:8戦3勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:美浦 上原博之
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:3664.1万円

日付 レース名 コメント
2024/09/08オータムH(G3)9着コメントなし
2024/04/07桜花賞(G1)18着コメントなし
2024/03/10アネモネ(L)1着コメントなし
2024/01/07フェアリ(G3)6着それから2番人気のキャットファイトは6着でした。ハナを切ったんですけどもね、その後すぐに半馬身だけ前に出られる感じで交わされてしまって、その後露骨にリズムが悪くなっていましたね。その程度の事で6着まで沈んでしまっては、現状では重賞級ではないと言わざるを得ないと思います。
2023/12/10阪神ジュ(G1)10着キャットファイト10着でした。さっきも言いましたけども、スタート早かったんですよね。そのまま行くかなと思ったんですけども、どんどん下がって行って、直線半ばまで持ったままの手応えで来て、そこから追い出したんですけども、まぁ追ってズバッと加速するというタイプではないので、ちょっとあの展開とあの乗り方だと伸びにくいかなと思いますね。
2023/09/09アスター(1勝)1着キャットファイトがレコードを更新して連勝しました。ハイレベルだったボンドガールが勝った新馬戦の6着馬です。2戦目の前走、新潟芝1600m戦を完勝。少しテンションが高く、前半に折り合いを欠いて直線では狭くなったんですが、それでも抜けて来る脚が速かったです。今回は一転して馬が落ち着いていて、同時に掛かる面が払拭されたのが、この時計での5馬身差に繋がったと、そう見ています。ディスクリートキャット産駒は一見、ダート向きに見えて、オオバンブルマイやルチェカリーナと言った芝の上級馬を輩出しています。この馬は細身の牝馬、体型とか本質的に勝ち気な気性から芝が向くんだと思われます。次走が東京の重賞となると、結構な素質馬が出てきそうなんですが、芯の強さも馬に感じられるので、好勝負可能ではないかと思います。
2023/08/20未勝利・牝1着コメントなし
2023/06/04新馬・牝6着コメントなし

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