シランケド (Shirankedo)

牝4 (2020/02/07生) 鹿毛

馬主:ニッシンホールディングス
調教師:栗東 牧浦充徳
生産:下河辺トレーニングセンター
賞金:7914万円

日付 レース名 コメント
2024/10/26魚沼S(3勝)1着コメントなし
2024/07/06猪苗代特(2勝)1着1番人気1着でした。前回同様に逃げても勝てたとは思うんですが、1頭行ってくれた事ででね、楽になりましたね。相手関係に恵まれていたというのも確かですけど、紫苑ステークス3着の頃と比べても、馬自身自在性が出て操縦性が向上しています。3勝クラスはもちろん、オープン・重賞でもね、期待しても良い1頭なのかなとは思いますね。
2024/04/14野島崎特(2勝)2着そして1番人気のシランケドがクビ差の2着でした。2コーナー以降逃げるアマイとの並走の形から、早めにスパートしたんですが、勝ち馬に追う者の強みがあった、そんな感じです。ペース補正込みとは言え、タイム差なしでこの馬もAランク相当。小頭数のスローではあっても、自ら競馬を作れたのは収穫でした。前3戦は全て「稍重」という渋い馬場もこなすんですが、高速馬場でこれだけの時計で走れたというのは、今後に繋がります。次こそ勝てそうです。
2024/02/03別府特別(2勝)2着コメントなし
2024/01/20戸畑特別(1勝)1着コメントなし
2023/09/09紫苑S(G2)3着その後追い込んで来たのが3着シランケドです。シランケドはデクラレーションオブウォー産駒、本質的に中距離の芝向きで、それがこの馬は1400mの未勝利戦を勝ったことで能力の高さは感じていました。予想は△を回していました。流れに乗じた面はあったんですが、見立て通りの末脚です。秋華賞はハイペースが絶対条件になります。
2023/08/191勝クラス3着コメントなし
2023/07/16未勝利1着1枠の2頭が前半から並走しての先行。600m通過33秒6は同日の同じ1400mの2勝クラス、中京スポニチ賞より1秒1秒も速く、高速馬場とは言え、流石に速いペースでした。目立つ出遅れから後方になったシランケド、後方でいたずらに動かず、そのままの位置で脚を溜めて、直線半ばで大外に持ち出すと、最後は一気に前を飲み込んでという勝利でしたね。この中間は捻挫などもあって休養が長引いていたんですが、昨年10月のデビュー戦でも上がり600m最速の脚を見せていたように、能力は示していた馬。久々の分だけ人気の盲点になっていただけで、この脚力でしたら昇級しても十分に戦えそうな馬です。
2022/11/13未勝利コメントなし
2022/10/30新馬9着コメントなし

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