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シランケド (Shirankedo)

牝 5 (2020/02/07生) 鹿毛

馬主:ニッシンホールディングス
調教師:牧浦充徳
生産:下河辺トレーニングセンター
賞金:1億1764万円

日付 レース名 コメント
2025/03/08 中山牝馬H(G3) 1着 接戦を制したシランケド、重賞初制覇です。逃げ・差し自在というタイプですけどもね、差しに構えた場合コーナーで手応え良く上がって行けるのがこの馬の長所だと思います。今回も中団から4コーナーで外を回って手応え良く上がり、直線に入る時には前のホーエリートを手応えの良さで大きく上回っていました。それでいてホーエリートとはアタマ差の接戦ですから、切れ味があるとは言えないんですけども、特にコーナーが4つの1800m・2000mでは、位置取りがどうなっても確実に上位に来るという安定感があります。直線が長いコースのG1ではどうかなと思いますけども、向いている舞台のG2やG3では今後も好走を続けそうですね。
2024/10/26 魚沼S(3勝) 1着 コメントなし
2024/07/06 猪苗代特(2勝) 1着 1番人気1着でした。前回同様に逃げても勝てたとは思うんですが、1頭行ってくれた事ででね、楽になりましたね。相手関係に恵まれていたというのも確かですけど、紫苑ステークス3着の頃と比べても、馬自身自在性が出て操縦性が向上しています。3勝クラスはもちろん、オープン・重賞でもね、期待しても良い1頭なのかなとは思いますね。
2024/04/14 野島崎特(2勝) 2着 そして1番人気のシランケドがクビ差の2着でした。2コーナー以降逃げるアマイとの並走の形から、早めにスパートしたんですが、勝ち馬に追う者の強みがあった、そんな感じです。ペース補正込みとは言え、タイム差なしでこの馬もAランク相当。小頭数のスローではあっても、自ら競馬を作れたのは収穫でした。前3戦は全て「稍重」という渋い馬場もこなすんですが、高速馬場でこれだけの時計で走れたというのは、今後に繋がります。次こそ勝てそうです。
2024/02/03 別府特別(2勝) 2着 コメントなし
2024/01/20 戸畑特別(1勝) 1着 コメントなし
2023/09/09 紫苑S(G2) 3着 その後追い込んで来たのが3着シランケドです。シランケドはデクラレーションオブウォー産駒、本質的に中距離の芝向きで、それがこの馬は1400mの未勝利戦を勝ったことで能力の高さは感じていました。予想は△を回していました。流れに乗じた面はあったんですが、見立て通りの末脚です。秋華賞はハイペースが絶対条件になります。
2023/08/19 1勝クラス 3着 コメントなし
2023/07/16 未勝利 1着 1枠の2頭が前半から並走しての先行。600m通過33秒6は同日の同じ1400mの2勝クラス、中京スポニチ賞より1秒1秒も速く、高速馬場とは言え、流石に速いペースでした。目立つ出遅れから後方になったシランケド、後方でいたずらに動かず、そのままの位置で脚を溜めて、直線半ばで大外に持ち出すと、最後は一気に前を飲み込んでという勝利でしたね。この中間は捻挫などもあって休養が長引いていたんですが、昨年10月のデビュー戦でも上がり600m最速の脚を見せていたように、能力は示していた馬。久々の分だけ人気の盲点になっていただけで、この脚力でしたら昇級しても十分に戦えそうな馬です。
2022/11/13 未勝利 取消 コメントなし
出走取消:2番 シランケド(柴山 雄一騎手) 左後肢フレグモーネのため
2022/10/30 新馬 9着 コメントなし

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