タッチウッド (Touch Wood(JPN))

牡 5 (2020/01/11生) 鹿毛

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:アメージングムーン
母父:アドマイヤムーン
戦績:7戦2勝
セリ:1歳 / 4620万円 2021年北海道セレクションセール
馬主:吉田 和美
調教師:武幸四郎
生産:村田牧場
賞金:4404万円
馬名の由来:木を叩くおまじない

日付 レース名 コメント
2025/06/14 三宮S 9着 コメントなし
2025/05/11 平城京S 5着 コメントなし
2025/01/19 日経新春杯 13着 コメントなし
2024/11/24 アーモンドC 1着 まずは勝ったタッチウッドですね。ゲートの出こそ早くなかったんですが、ジョッキーが促して最初のコーナーでハナに立って、その後は上手くスローペースに持ち込んで、まんまと逃げ切りました。今回はね、実はおよそ1年7ヶ月ぶりの実戦だったんですよね。体重はプラス16キロでも、あっさりと勝ち切るぐらいですから能力は高いですよね。脚元さえ無事なら、今後も期待できる馬ですね。
2023/04/16 皐月賞 13着 コメントなし
2023/02/12 共同通信杯 2着 その後2着がタッチウッド、3着争いではダノンザタイガーがハナ差タスティエーラを抑えました。まず2着のタッチウッドですが、528キロの大型馬でまだまだ良化の余地を残す、緩い体つきでした。出遅れましたし、その後も引っかかりましたんで、まぁ馬任せでハナを奪った、そんなレースで2着を死守しました。今の時期の馬ではないかもしれませんが、この馬能力は相当高いですね。
2022/11/20 新馬 1着 勝ったタッチウッドなんですが、調教段階から切れのある動きが目立っていた馬ですね。レースでは行きっぷり良くハナに立って、そのまま後続を寄せ付けず、6馬身もの差をつけました。ラスト400mのラップは11秒1-11秒2と速くて、追えばどこまででも伸びて行きそうな雰囲気でしたね。半兄のノースブリッジはエプソムカップの勝ち馬なんですよね。兄はどちらかと言うと、長く脚を使うイメージなんですが、こちらは切れ味もありそうで、将来性は十分にありますね。昇級しても楽しみな1頭です。

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