エゾダイモン (Ezo Daimon)

牡4 (2020/01/30生) 黒鹿

父:ハーツクライ (Halo系)
母:メジロツボネ
母父:スウェプトオーヴァーボード
戦績:13戦3勝
セリ:1歳 / 1億8150万円 2021年セレクトセール
馬主:藤田晋
調教師:栗東 武幸四郎
生産:レイクヴィラファーム
賞金:3840.2万円

日付 レース名 コメント
2024/09/15レインH(3勝)9着コメントなし
2024/08/25WASJ第4(2勝)1着コメントなし
2024/06/08松前特別(2勝)11着コメントなし
2024/05/18シドニH(2勝)4着コメントなし
2024/03/101勝クラス1着コメントなし
2024/01/131勝クラス9着コメントなし
2023/10/211勝クラス2着コメントなし
2023/10/011勝クラス3着コメントなし
2023/02/25すみれS(L)6着コメントなし
2023/01/141勝クラス5着コメントなし
2022/11/26京都2歳(G3)8着コメントなし
2022/09/24未勝利1着エゾダイモンが2走目、芝2000mで初勝利を挙げました。6月の3回東京初日芝1600mの新馬戦でノッキングポイントの1秒差4着。この当時はひ腹の線に幼さを感じましたし、香港ヴァーズを2度制したグローリーヴェイズの半弟に当たるハーツクライ産駒。マイルが短い印象もありました。今回は馬体が12キロ増。テンションは高めでも成長はうかがえました。そして距離延長も味方しました。直線で狭くなり、そこから外に出した分を考慮すれば着差以上。1勝クラスでも上位ですが、奥手のタイプだけに先々まで注目したいです。
2022/06/04新馬4着4着のエゾダイモン、勝ち馬と拮抗した2番人気でしたけれどもね、それもそのはずですよね。半兄はですね香港ヴァーズ2勝のグローリーヴェイズです。ただ、レースセンスは良かった反面ですね、追ってからギアが上がらなかったですね。この辺りはまだ体の緩さに起因していて、まぁ仕上がり切っていなかったという事でしょう。機が熟すのを待ちたいと思います。

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