ドゥアイズ (Doe Eyes)

牝4 (2020/03/29生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:ローズマンブリッジ
母父:ディープインパクト
戦績:13戦2勝
馬主:G1レーシング
調教師:栗東 庄野靖志
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4062万円

日付 レース名 コメント
2024/07/28クイーン(G3)4着その後4着ドゥアイズ、外から伸びてはいるんですがね。札幌1800mの外枠から外を回っているというだけで不利な訳ですけども、4コーナーで逆手前になって外へ膨れてもいましたね。それで僅差の4着ですから力は示したと言えます。
2024/05/12ヴィクト(G1)4着その後また差がなく4着がドゥアイズでした。この馬も中団の外を追走して、4コーナー回ってからもジワジワ伸びていたんですが、直線半ばでちょっと内の馬がね、外に出てきてぶつけられるシーンがあったんですよね。それで勢いが鈍った分、少なからずその影響はあったと思うんですよね。とは言えね、この馬マイルに使われるようになって非常に成績が上がって来てますし、適性の高さを感じさせるレースぶりでしたね。
2024/04/06阪神牝馬(G2)5着そして5着は2番人気ドゥアイズ。ドゥアイズはスタートが遅かったのもあるんですが、ムルザバエフ騎手にはもう少し出して行ってもらいたかったです。前2戦のリステッド競走とはちょっと勝手が違う面もあるとは言え、クイーンカップ2着など、本来は好位で立ち回りのできる馬だと思うんですよね。もう少し前に行って欲しかったと思います。
2024/02/10洛陽SH(L)1着コメントなし
2023/12/09リゲルS(L)2着コメントなし
2023/10/15秋華賞(G1)10着ドゥアイズ10着でした。10番人気で10着なので、一応適正な人気と着順に落ち着いたと思いますが、やはりこのスローでは厳しいですよね。本質的にはやはりもうちょっと長く脚を使うというタイプでしょうから、こういうスローのヨーイドン的な競馬は、全く蚊帳の外になってしまったという感じがします。
2023/05/21優駿牝馬(G1)9着ドゥアイズ、オークス楽しみにしていたんですが結局9着でした。こちらもスタートですね、レース前にメンコを外して走らせる予定だったんですが、入れ込みがキツかったという事で、つけたまま出走せざるを得ない形になったんですよね。結果出遅れて、道中も力んで、大観衆の何かいるスタンド前からのスタートが大きく影響したと思いますし、今回はこの馬の力を発揮できなかったですね。
2023/04/09桜花賞(G1)5着そして5着がドゥアイズ。何とかオークスへの優先出走権は得ました。馬券対象から外れたのは初めてらしいんですが、掲示板に載ったんですから、やっぱりドゥアイズらしさを見せていますね。ハーパーと同位置。こちらはもっと反応悪かったんですが、ゴール前はハーパーよりも伸びていました。この馬もレース内容に長距離適正がうかがえました。あとはキャリアが豊富な分、これから上積みがどうかという事です。
2023/02/11クイーン(G3)2着2着がドゥアイズ、3着はモリアーナでした。2着のドゥアイズはレースの形は良くてですね、好位の内からもう少し楽に抜け出して来ると思ったんですが、まぁジリジリという感じでしか伸びませんでした。まぁ接戦の2着は地力のなせる技ですが、どちらかと言えばですね、桜花賞よりオークス向きのイメージです。
2022/12/11阪神ジュ(G1)3着その後2着は12番人気のシンリョクカ、3着は10番人気のドゥアイズ、人気薄が続きました。3着のドゥアイズは直線でシンリョクカを追うように伸びて来たんですけども、途中で前が詰まって外に立て直すロスがありました。そこからもう1度脚を使って伸びていますから、能力は高いですね。
2022/09/03札幌2歳(G3)2着その後の2着がドゥアイズ、3着がダイヤモンドハンズでした。2着のドゥアイズは先に動いて目標にされましたけども、先頭に立ってからも気を抜かずしっかり伸びました。こちらも牝馬ですけどもね、将来は明るいと思います。
2022/08/13コスモス2着コメントなし
2022/07/24新馬1着コメントなし

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