| 日付 | レース名 | 着 | コメント |
|---|---|---|---|
| 2025/11/01 | ペルセウスS | 1着 | ジェイパームスがダート1600mのJRAレコードを更新しました。初めてのダートで圧勝ですからね、これはちょっと正直驚きました。この馬はですね、陰睾(いんこう)と言ってね、精巣がね、お腹の中に止まる事があって、これで去勢されたんですけれども、この陰睾というのはですね、気性面に悪影響を与えたり、気にしたりしてですね、歩様が悪くなる事があるんですけれども、前走時から歩様の硬さがなくなっていましたね。今回、去勢して5戦目で状態面が上がっていた事と、それからこの初めてのダート出走などがピンポイントでね、マッチしたとは言っても、このタイムですから。ちょっと今でも信じられません。父ジャスタウェイの母の父Wild Againの血がね、相当濃く出ているのかもしれません。 |
| 2025/10/05 | 毎日王冠 | 6着 | コメントなし |
| 2025/01/05 | 日刊中山金杯 | 14着 | コメントなし |
| 2024/12/07 | 中日新聞杯 | 8着 | コメントなし |
| 2024/10/19 | 富士S | 12着 | コメントなし |
| 2024/05/26 | むらさき賞 | 1着 | 序盤は後方にいて、その後中団まで押し上げて、4コーナーではまた後方まで下がる形になったんですよね。ポジショニングはなかなか安定しなかったんですが、最後の直線に向いてスペースを確保すると、ひと追いごとに伸びて、ゴール前で抜け出しました。これで3連勝となったんですが、実はタイムランクはD・E・Dと平凡なんですよね。ただ、相手なりに走る感じで時計以上の強さを感じる馬ですね。こういうタイプはね、恐らく昇級してメンバーが強くなっても、大きく崩れる事はないと思いますね。次走、仮に重賞挑戦になったとしても、注意は払いたい1頭ですね。 |
| 2024/04/21 | 石和特別 | 1着 | コメントなし |
| 2023/11/12 | 1勝クラス | 1着 | そのジェイパームスはおよそ9ヶ月ぶりの実戦だったんですが、レースでは好位につけて最後の直線に向くと、馬と馬との間から余裕を持って抜け出して来ました。レースのラスト400mは11秒2-11秒1の加速ラップなんですよね。ペースが遅かった分、勝ち時計は平凡なんですが、伸びている状態のままゴールしている点は評価できますね。半兄のキラーアビリティとは違って、この馬はねちょっと奥手の印象なので、これからどんどん強くなってくると思いますね。 |
| 2023/02/18 | フリージア賞 | 5着 | 5着のジェイパームスは昨年暮れにホープフルステークスを使った後、年が明けてこの東京開催2走目でしたから、流石に上がり目がなかったかもしれません。まだ幼さも残ります。この後は一息入れると思いますけれどもね、これ立て直して来れば、いきなり注目できます。 |
| 2023/01/29 | セントポーリ | 3着 | コメントなし |
| 2022/12/28 | ホープフルS | 10着 | コメントなし |
| 2022/11/05 | 新馬 | 1着 | 1着ジェイパームスはキラーアビリティの半弟という良血馬なんですよね。パドックではスラリとした体型で無駄肉がなくて、均整の取れた体が目を引きました。レースでは2番手追走から追い出しをギリギリまで我慢して、鞍上がゴーサインを出すと、あっさりと抜け出しましたね。レースのラスト400mは11秒3-11秒1という加速ラップだったんですが、まだまだ伸びそうな感じもありましたね。いずれにしろ期待の大きい馬ですし、昇級しても勝ち負けになると思います。 |