オメガギネス (Omega Guiness)

牡4 (2020/01/28生) 栗毛

父:ロゴタイプ (Sadler's Wells系)
母:スタートアップ
母父:ハービンジャー
戦績:9戦4勝
馬主:原禮子
調教師:美浦 大和田成
生産:社台ファーム
賞金:1億2117万円

日付 レース名 コメント
2024/09/28シリウスH(G3)2着コメントなし
2024/06/09三宮SH1着コメントなし
2024/04/20オアシス(L)3着コメントなし
2024/02/18フェブラ(G1)14着そして1番人気のオメガギネスは14着でした。ポジション的には勝ち馬の直後で理想的だったんですが、伸び切れずという所で、まぁ1800mを一杯に走って、中間もかなり熱心に調教をしていたので、ちょっとやっぱりまだ体質的には、まだ良くなる余地を残していて、そういったモロさが出たのかなという負け方でしたね。
2024/01/21東海S(G2)2着2着はオメガギネス。前半に行きたがってですね、その後はもうハミにもたれるような、体が伸びてしまった走りになり、溜めが効かなかった分追ったから伸びを欠いたという印象です。こういう1800mのスローペースだと乗り方は簡単ではなさそうなんですけども、今回でまだキャリア5戦です。まぁデビュー前の骨折の影響で間隔を詰めて使えないんですけどもね、今のところ。今後の成長は期待できると思います。
2023/10/09グリーン(L)1着まず勝ったオメガギネスですけれども、まぁユニコーンステークスを勝ったですねペリエールが断然の1番人気で、こちらは今回対抗格と見られて2番人気が甘んじていたんですが、正攻法で相手をねじ伏せるとても強い勝ち方でして、2着ベルダーイメルに3馬身半差をつけました。4コーナー2番手から上がり600mは最速でした。今回、ペリエールと初対決だった訳ですが、そして今回ですね、こちらに軍配が上がった訳ですけれども、ひょっとしたらこちらの方がですね能力で上回ってるという可能性もありますね。まぁ今は持ち前のセンスとポテンシャルで、実に器用なレースをしているんですけれども、脚を溜めるレースをすれば、この馬は相当切れる脚を使えるんじゃないかなと、私はそういうふうに思っています。
2023/08/06レパード(G3)2着惜しかったのがオメガギネスでした。直線入り口でライオットガールのすぐ後ろにいましてね、なおかつ手応えも良かったんですが、直線でいざ追い出した時の反応が鈍くて、なかなかエンジンが掛かりませんでした。最後は鋭く伸びてちょっと脚を余したという感もありました。追い出した時の反応が良ければ…という2着だとは思います。これ反応の鈍さがレース間隔が開いていた事によるものであるなら、次は良くなると思います。
2023/02/251勝クラス1着オメガギネスは中山ダート1800mで2戦2勝となりました。オメガギネスは出遅れて中団の内になって、4コーナーでは周りを囲まれて動けなかったとも、そこで脚が溜まったとも言えるんですけども、とにかくラスト200mは素晴らしい伸びでした。残り200m地点で、前のプレミアペガサスと1秒ほどあった差を一気に詰めて差し切っています。で、ラスト200mのレースラップが13秒3ですから、自身は恐らく12秒2とか3ですね。見た目だけでなく、実際に凄い伸びだったという事です。オープンでも好勝負可能でしょう。
2022/12/24新馬1着コメントなし

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