モズメイメイ (Mozu Meimei)

牝4 (2020/02/18生) 鹿毛

父:リアルインパクト (Halo系)
母:インラグジュアリー
母父:Frankel
戦績:16戦5勝
馬主:キャピタル・システム
調教師:栗東 音無秀孝
生産:社台ファーム
賞金:1億8127万円

日付 レース名 コメント
2024/09/29スプリン(G1)10着コメントなし
2024/09/08セントウ(G2)3着3着モズメイメイ、こちらもね良いレースでした。控える競馬を熟知してね、復活を示し、今回内枠から好位のインで我慢できていました。馬自身が競馬を理解して、自然と折り合えるようになっています。サマースプリントチャンピオンに1点差だけに、この3着は惜しいんですが、本番でも内めの枠を引けば、面白いと思います。3連系の穴に狙えると思います。
2024/07/28アイビス(G3)1着勝ったのはモズメイメイでした。直線1000mの外枠というのは、いわゆる普通の周回コースの内枠と同じなので、他が速くて周りを囲まれてしまうとピンチなんですよね。そのパターンにハマりかけたんですけども、目の前にいたウイングレイテストが一気に抜けてくれた事で、進路を確保できたのはラッキーでした。最後はウイングレイテストが59キロを背負っていた事と、こちらがワンテンポ仕掛けが遅かった事で、脚が溜まっていたという2つの理由で差し切れたと思います。上手く運べたというのは確かですけども、3歳以上で力をつけているのも確かで、1200m以下のG3クラスなら今後も上位候補だと思います。
2024/06/30北九州記H(G3)3着そして3着モズメイメイ、この走りにはちょっと驚きました。近況6戦続けて2桁着順でね、低迷していたんですけども今回復調を示す好走を見せました。昨年の葵ステークスのね、どうしてもロケットスタートから先行というイメージが強かったんですけれども、今回のように内めの馬群をこじ開けて差して来たという点では、走る方に気持ちが戻って来た、そんな印象は受けましたね。レースに幅が出たという点ではね、収穫もあったと思いますし、この形でね、走れたのであれば注文というのも減ったはずなので、元々の自力からしても、今後のね、連続好走というのを期待したいですね。
2024/03/24高松宮記(G1)15着コメントなし
2024/02/17京都牝馬(G3)12着コメントなし
2023/11/26京阪杯(G3)12着コメントなし
2023/11/03JBCスプリント競走11着コメントなし
2023/10/01スプリン(G1)16着コメントなし
2023/08/20北九州記H(G3)10着そしてモズメイメイは10着でした。前走の葵ステークスがスローペースでの逃げ切りでした。今回も前が有利の流れに乗れているように見えましたけども、4コーナーで何か外へ逃げ気味になっていましてね、直線は伸びませんでした。この結果を見ると現状ではハナを切るのがベストなんだろうと思います。
2023/05/27葵S(G3)1着勝ったのはモズメイメイ、やはりあのスタートが印象的でしたね。もう誰が見ても最大の勝因はこのロケットスタートだと思うんですよね。ゲートが開いた瞬間に2馬身ぐらいはリードしていましたからね、結局この時の貯金が最後の最後でモノを言った感じがありますね。この馬はマイルのチューリップ賞を勝っているんですが、走り方を見ているともう明かにピッチ走法なので、1200mは合っていると思いますね。ですから、今後スプリント路線での活躍が期待できる1頭ですね。
2023/04/09桜花賞(G1)13着コメントなし
2023/03/04チューリ(G2)1着勝ったのはモズメイメイでした。前走のこぶし賞に続いて、スローペースの逃げ切りです。桜花賞もね、同じ展開にならないとは言い切れないんですけども、まぁ桜花賞は普通ここまで先行有利の展開にはならないので、そこがどうかという事ですね。
2023/02/12こぶし賞(1勝)1着コメントなし
2022/12/10つわぶき(1勝)3着コメントなし
2022/11/19新馬・牝1着勝ったモズメイメイは好位のインでピタリと折り合って、直線に向いて少し内に押し込められる場面はあったんですが、前にスペースができるとしっかり伸びて抜け出しましたね。デビュー戦とは思えないほどレースセンスが良かったですね。この馬栗東の坂路コースでね、59秒の時計をマークしているように、脚力は相当高いと思いますね。クラスが上がっても通用するレベルにありますね。

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