リバートゥルー (River True)

牝4 (2020/03/04生) 芦毛

父:レッドファルクス (Mr. Prospector系)
母:フルオブグレース
母父:ヴィクトワールピサ
戦績:13戦3勝
セリ:1歳 / 2640万円 2021年セレクトセール
馬主:佐々木幸弘
調教師:美浦 久保田貴
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:4028.2万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03錦秋S(3勝)7着コメントなし
2024/09/28秋風S(3勝)コメントなし
2024/08/25長岡SH(3勝)8着コメントなし
2024/06/23甲州街H(3勝)3着コメントなし
2024/05/26ディープ(3勝)8着4番人気8着でした。良馬場でも時計の出るダートのイーブンペース。上がりが速く、後方から外外では厳しかったです。東京なら湿ったダートか良馬場では、適度に上がりの掛かる中山の方がハマりやすいかもしれません。
2024/03/31アリエス(3勝)3着このレースからダートは良馬場に回復しました。全3勝が東京で、水分を含んだダート。2勝クラスをタイムランクBで勝っており、能力は高いんですが、今回は初の右回り。乾いた砂の1800mに不安も大きかったです。内枠で下げて道中は後方2頭目。流れは遅く、4コーナー大外も、とても届く位置ではありません。それがグングン加速して、クビ・ハナ差まで追い込みました。改めて半端ではない脚力を実感しました。中山でもこれだけのパフォーマンスができれば、上々なんですが確実性なら東京。Eランクの決着ですが、その中でも馬券になると判断しました。
まぁ詳しくはタイム分析で述べた通りなんですけどもね、東京ダートの3勝は全て脚抜きの良い馬場で、不良の2勝クラス勝ちがタイムランクB。ただし、もっと驚いたのはタイムランクSLを後方から差し切った重馬場の1勝クラスです。自身の600m上がりはなんと33秒9なんですよね。芝並の数字でした。一芸に秀でるという言葉があるんですが、この馬の末脚にはそれを感じます。乾いた砂でもコスタノヴァの4着、そして今回の3着があって、共に上がりは最速です。東京なら牡馬相手でも狙いたい馬です。吉田豊騎手は、東京ダートの追い込みが似合います。
2024/02/04白嶺S(3勝)4着コメントなし
2023/11/12銀嶺S(3勝)7着コメントなし
2023/10/152勝クラス1着リバートゥルーが鮮やかな追い込みを決めて勝ちました。リバートゥルーは1番人気でしたね。4コーナー10番手から上がり600m最速で追い込み勝ちです。まぁねこれぐらいのパフォーマンスは、楽々できる馬なんですけれども、個人的にはねスプリンターと思い込んでいるんですよね。ですから、昇級したらねダート1400mなら上位候補にしたいとこでね、実は1200mでも良いんじゃないかなってぐらいの馬だと思っています。まぁあくまでも個人的な見解ですがね。
2023/08/06レパード(G3)9着コメントなし
2023/06/111勝クラス・牝1着今回ですね、この馬の何が凄いかと言いますと、上がり600m33秒9で勝った事なんです。これはですね馬場状態と、あるいはタイムランクSLというペースの後押しがですね、あったとは言えですね、東京ダートで上がり33秒台を使った馬は過去に1頭(ニシノジャガーズ)しかいません。勝った馬はこの馬だけなんですね。史上初という事になるかな。ですから、この勝ち方はですね、しかもこの極めて高いスプリント性能を示すものですね。ですから、将来はねダートの短距離の差し馬だと思うんですが、相当な活躍が期待できると思います。
2023/05/131勝クラス・牝5着コメントなし
2023/02/18未勝利・牝1着コメントなし
2023/01/28新馬2着コメントなし

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