レーベンスティール (Lebensstil)

牡4 (2020/03/08生) 鹿毛

父:リアルスティール (Halo系)
母:トウカイライフ
母父:トウカイテイオー
戦績:11戦5勝
セリ:1歳 / 2090万円 2021年北海道セプデンバーセール
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 田中博康
生産:広富牧場
賞金:1億9575万円

日付 レース名 コメント
2024/10/27天皇賞秋(G1)8着さぁそれから3番人気、人気の1頭でしたがレーベンスティールは8着でした。外枠でちょっとスタートが遅くて、先ほど言いましたように2コーナーで外に寄られて、もうずっと外を回らされて流れに乗り切れませんでした。ところがですね、同じ勝負服のタスティエーラみたいに内枠を引いていてね、普通にスタートが出れれば、タスティエーラと同じ競馬ができたはずなんですよ。ですからね、これはいろんな道中の流れに乗れなかったり、いろいろありますけれども、そういったちょっと不運な部分があったと思います。今回はかなりしっかりですね、意欲的な調教を積んで仕上げてきた割には、パドック・返し馬と非常に良い雰囲気でレースに臨めましたからね。決して力負けではありませんし、あの位置から来れるのは、ドウデュースだけです。仕方ありません。
2024/09/22オールカ(G2)1着勝ったのはレーベンスティール、人気に応えて最後きっちり捕らえました。強かったと思います。パドックでは2人引き、今回テンションが高くて気負ってました。これが中盤まで掛かった要因と思えます。ルメール騎手が壁を作って折り合いに専念、脚も溜まっていて、あとは進路だけでした。内に入れたのも正解で、先週の馬場は外からの差しが厳しく、着差的に外を突いたら取りこぼす危険性もありました。テンションの高さを休養明けと結びつければ、今回使った事でガス抜きとなって、天皇賞・秋は落ち着きが増すはずです。相手は一気に強くなる事も確かなんですけどもね、休み明けの実績馬も多いと思われるので、互角に近い評価ができると思います。
2024/06/09エプソム(G3)1着勝ったレーベンスティールについて。好位の良い位置につけてましたね。完勝と言える内容で、2馬身差ですから、59キロを背負ってエプソムカップを勝った馬は初めてですね。私の知る限り、東京の芝1800mの重賞で、59キロを背負って勝った馬というのは、毎日王冠しかいないと思います。少なくとも、私が競馬始めてから6頭しかいません。古くから言いますと、カツラギエース・オグリキャップ・ダイタクヘリオス・バブルガムフェロー・サイレンススズカ・グラスワンダーですからね、もうレーベンスティールは過去の名馬に肩を並べてると言っても過言ではありませんので、秋の天皇賞のかなり有力候補になったと思います。
2024/05/05新潟大賞H(G3)11着11着レーベンスティール、これ1番人気だったんですがレース前からね、ちょっとテンションが高かったんで気にはなってたんですが、加えてレースではスタートでちょっとねバランス、こうトモを落とすような感じになって、3・4コーナーで後ろの馬に引っ掛けられる場面もあったという事なんですよね。ですから、いろいろと噛み合わなかった印象ですし、今回は力を発揮できなかった1戦になりました。
2023/12/108着コメントなし
2023/09/18セントラ(G2)1着勝ったレーベンスティール、これは強かったですね。強かったです。2歳秋東京芝1800mの新馬戦でソールオリエンスのクビ差2着。こっから違う路線を歩んだ訳なんですが、中距離の基本的な潜在能力で劣らないという事を今回証明しました。何よりも研ぎ澄まされたかのような、パドックでの気配が素晴らしかったように映りましたし、今回のようなスローの場合、ソールオリエンス以上に上手く立ち回れるのも、大きなアドバンテージです。まぁ菊花賞向きかとなると、幾分距離が長い気もするんですが、それでも祖母の父リアルシヤダイですしね、ペース1つでこなせる範疇だと思います。
2023/07/02ラジオNIH(G3)3着レーベンスティールはハナ差3着でした。レーベンスティールは序盤にね、控える位置取り。外枠というのもちょっと、頭の中にあったのかもしれませんが、位置を取りに行く競馬にはなりませんでした。直線にかけて外を狙ったんですが進路がなくて、まぁ内目を伸びて来てという感じで、ちょっと脚を余した感じのレースにはなりましたね。直線は少しこう他馬を邪魔するというかね、そういった進路にもなってしまったので、序盤もう少し位置を取っとけばなという結果でした。
2023/05/141勝クラス1着前半は少し引っかかり気味だったんですが、途中からはピタリと折り合って4コーナーを回って軽く仕掛けただけで先頭に立つと、後続をあっという間に突き放して行ったんですよね。最後はもう流すぐらいの余裕がありました。今回、ペースが遅かった分タイムランクとしてはCなんですが、レースのラスト400mは10秒8-10秒9という高速ラップなんですよね。昨年秋の新馬戦では後に皐月賞を勝ったソールオリエンスとクビ差の2着だった馬なんですよね。ですから、まぁここなら力が上だったという事で、昇級しても勝ち負けになりますね。
2023/03/251勝クラス2着コメントなし
2022/12/10未勝利1着コメントなし
2022/11/13新馬2着コメントなし

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