エンペラーワケア (Emperor Wakea)

牡4 (2020/05/02生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:カラズマッチポイント
母父:Curlin
戦績:10戦7勝
セリ:1歳 / 3300万円 2021年セレクトセール
馬主:草間庸文
調教師:栗東 杉山晴紀
生産:下河辺牧場
賞金:1億6738万円

日付 レース名 コメント
2024/11/09武蔵野S(G3)1着今回はとにかく1600mがどうかというところが1つのポイントだったと思うんですが、そうですねその辺りはね即座に対応したと思いますね。勝ち方見てても距離は十分対応できるなと思いましたね。ただ言ったように、直線で前が詰まって万事休すかと思ったところから伸びて来たので、何とか抜け出したっていうのが、正直よく勝ったなと思いますね。これ1400mから1600mに行けて、一応距離は克服できたんで、これタイムランクはEなんですけども、この馬にとってはプラス材料だと思いますね。
2024/09/07エニフS(L)1着コメントなし
2024/05/25欅S2着そして2着エンペラーワケア、こちらコスタノヴァには競り負けたんですが、2キロ重い59キロの負担重量背負っていた事と、3着馬を5馬身離している事を考えれば、内容は決して悪くはないんですよね。休み明け2走目となる次走はもう一段ギアを上げて来ると思います。
2024/01/28根岸S(G3)1着勝ったのはエンペラーワケアでした。スタートをね、しっかりと決めて勝ち切れる位置をね、早めに取る事ができました。ジョッキーのコメントでもありましたけども、少し抜け出すのが早いかなぐらいの仕掛けだったようですが、それにしっかりと応えて、最終的には2馬身半差、しっかりとした着差もつけましたね。ただ、時計もさることながら、レースもね割と楽だったかなという印象はあるので、先へ向けてという意味では、本番例えばフェブラリーSになるとしたら、もう1度精査は必要かなと思っています。
2023/12/17御影S(3勝)1着まずタイム面ですが、完全タイム差マイナス0秒2で、あと0秒1速ければBランクというモノです。そしてレース内容ですけども、先行集団に入って抜群の手応えで回って来て、直線に入ると前に並びかけ、並びかけてからはしばらくは追う準備をしているだけでしたね。ラスト200mから追い出すと一気に差を広げ、最後はもう目一杯には追っていませんでした。この内容ならかなりのタイム短縮が可能なはずで、ダートのオープンは3勝クラスを勝ったばかりでは、まぁあまり通用しない事は承知の上で、すぐに通用する事を期待したい馬です。
2023/11/12ドンカス(2勝)1着コメントなし
2023/09/172勝クラス2着2着が番組注目馬だったエンペラーワケアですね。芝スタートの一完歩目が遅いです。そこから押してハナを切ると、600m33秒8と速い流れになりました。Aランク勝ちの前走とは、前半のラップからして違うので、直線苦しくなりましたが、それでも2着に残ったのが能力の高さです。まずスタートを決める事が大事ですが、多少置かれても前走のように外めの枠だったら追走に余裕が出ると思います。
2023/07/081勝クラス1着エンペラーワケアが休養を挟んで連勝です。およそ8ヶ月ぶりの実戦だったエンペラーワケア、体重は16キロ増と少しね余裕は感じさせて、スタートでも一歩遅れたんですが、軽く仕掛けて好位に取り付くと勝負所では自ら仕掛けて前をねじ伏せる快勝でした。休み明けとは言え、番組注目馬になっていただけの事はあって、馬体とか回ってきた進路などを踏まえると、着差以上に強い競馬だったと言えます。後続を1秒7千切った前走の未勝利戦のタイムランクがA。今回もAランクで、同日2勝クラスの特別戦を凌ぐ時計での勝ち上がりと、まだまだ底が知れない1頭だと思います。まぁまず昇級が壁になる事はないと思います。
2022/11/12未勝利1着エンペラーワケアがダートに変わって一変しました。エンペラーワケアは初めてのダート戦だったんですが、逃げる形で圧勝でしたね。半兄のサンライズラポールもダートで4勝挙げていますし、血統的にダート適性は高いんだと思いますね。こちら昇級しても勝ち負けになりますね。2着馬を10馬身ちぎったこのエンペラーワケアのみがAランクの対象となりますね。
2022/10/15新馬5着コメントなし

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