ヴァルツァーシャル (Walzer Schall)

牡5 (2019/04/22生) 鹿毛

父:マクフィ (Mr. Prospector系)
母:バイカターキン
母父:エンパイアメーカー
戦績:19戦6勝
馬主:ウエスト.フォレスト.ステイブル
調教師:美浦 高木登
生産:梅田牧場
賞金:1億3934万円

日付 レース名 コメント
2024/03/24マーチSH(G3)1着重賞初制覇、昨年は16着だったんですがヴァルツァーシャルが1着でした。ヴァルツァーシャルはここ2走は中山ダート1800mでリステッド競走2着、オープン特別を1着。以前は東京に良績があったんですが、現在は馬がコースを手の内に入れて、中山仕様になっています。鞍上の仕掛けのタイミングも絶妙でした。さらに気配の良さも目立っていました。これからは負担重量との戦いだと思います。また中山オンリーとは行かないと思いますが、このくらいの距離なら常に脚は使って来そうです。
2024/01/07ポルック1着コメントなし
2023/12/10師走SH(L)2着コメントなし
2023/11/11武蔵野S(G3)7着コメントなし
2023/10/29ペルセウH8着コメントなし
2023/10/09グリーン(L)6着コメントなし
2023/09/17ラジオ日6着コメントなし
2023/04/22オアシス(L)10着コメントなし
2023/03/26マーチSH(G3)16着コメントなし
2023/03/05総武S2着コメントなし
2022/12/18北総S(3勝)1着コメントなし
2022/11/26シャング(3勝)4着コメントなし
2022/10/292勝クラス1着勝ったヴァルツァーシャルは前走が6月のG3ユニコーンステークスで0秒1差の4着ですからね、2勝クラスで断然の1番人気に支持されたのは当然です。今回は1400mへ距離を短縮しましたがね、むしろこれぐらいの距離の方が合っていそうですね。昇級しても東京ダート1400mなら通用します。
2022/06/19ユニコー(G3)4着その後4着が追い込んだヴァルツァーシャル、5着が11番人気タイセイディバインでした。まず4着のヴァルツァーシャルですけどもね、スタートでアオったんですが、脚質的に大きな問題はなく、ロスのない周回で直線だけで外へ持ち出せました。ただ、なぜか上位3頭はインにいた馬でしたけどもね。まぁ見せ場はたっぷりでした。
2022/05/15青竜S4着そして4着ヴァルツァーシャルは前走Aランクの時計で2勝目をマークした馬なんですよね。先行馬が止まる展開だったとは言え、最後までよく伸びてると思います。
2022/04/231勝クラス1着ヴァルツァーシャルはここまで4走ダートで全て馬券圏内に入っています。ヴァルツァーシャルは前半末脚を温存して最後の直線に向くと外から一気に差し切りました。先行勢での対立がなかなか落ち着かず、差し有利の展開になったのは確かなんですが、勝ちっぷりは良かったですね。昇級しても展開がハマればやれると思います。
2022/01/291勝クラス3着コメントなし
2021/11/13オキザリ(1勝)3着そして3着ヴァルツァーシャルは後方から大外を回ってよく追い上げましたね。不器用なんですが脚力は相当ですし、距離は1600mくらいあったほうが良さそうですね。次走距離延長なら面白いと思います。
2021/10/30新馬1着勝ったヴァルツァーシャル、砂を被って嫌がっていたんですが、外へ持ち出してからはスムーズで、4コーナー大外から直線の伸びは目を引きました。上がり600mは最速です。父はマクフィ、半兄のラナチャンスはですね奇しくも土曜新潟9Rを勝っています。ダートの短距離向きですけれども、キックバックには慣れが必要かもしれません。

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