ケイアイセナ (Keiai Sena)

牡5 (2019/05/30生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ケイアイガーベラ
母父:Smarty Jones
戦績:15戦4勝
馬主:亀田和弘
調教師:栗東 平田修
生産:隆栄牧場
賞金:7201.4万円

日付 レース名 コメント
2024/11/16アンドH(L)8着コメントなし
2024/10/12大原S(3勝)1着コメントなし
2024/08/03新潟日報(3勝)4着コメントなし
2024/06/29博多SH(3勝)4着コメントなし
2024/05/12弥彦S(3勝)11着コメントなし
2024/04/21センテH(3勝)2着コメントなし
2024/01/14壇之浦S(3勝)3着1番人気3着でした。何が何でもハナという構えではなく、2番手に控えたんですが前半は力んだ走りでしたね。先行力が武器の馬なんですが、2着以内に入ったのは新潟そして阪神のどちらも外回りの1800m。ハイペースになりにくいコースでハナを切るのがベストで、小回りコースだと簡単ではないですね。
2023/12/03元町SH(3勝)11着阪神外回り芝1800mで、序盤の600mは33秒5でした。実は過去にこれより速かったレースが1つだけあるんですけども、その時は中盤の600mが36秒4と遅くなっていました。ところが、このレースは中盤も35秒1とあまりペースダウンせず、そのためレースの上がり後半600mですね、これが35秒6と掛かりました。そのために、後方待機組が見事に上位を占めたんですけども、この展開で4コーナー先頭から残り200m付近まで先頭争いしていた粘りは注目に値します。普通のペースで先行すれば、一変すると思います。
とにかく、この序盤の600mが33秒5と猛烈に速くてですね、しかもその後に続く中盤の600mが35秒1とあまりペースダウンせず、とにかく前に行った馬には厳しいレースでした。しかも、最近4回連続でハナを切って好走していた馬が2番手になってしまいましたから、二重に厳しかったんですけども、楽な手応えで先頭に立ち、残り200m付近まで先頭争いをしていた訳ですから、根本的に能力が高いと思います、この馬は。普通のペースでさらにハナを切れれば、一変すると思います。
2023/06/03三木特別(2勝)1着1番人気のケイアイセナが5馬身差で圧勝です。このレースはペース補正0秒3入っているとは言えですね、最初の200mを除きますと後半の1600m全て11秒台のラップでの逃げ切り勝ちになります。しかも、5馬身差ですからね、これはもう文句がない訳です。これまで左回りの新潟2勝のイメージが強かったんですが、これでもう右回りも何ら問題ありませんしね、今後はレースの選択肢も増えました。昇級しても即通用すると思います。
2023/04/301勝クラス1着コメントなし
2022/07/31出雲崎特(1勝)2着2着のケイアイセナは速すぎず、遅すぎずの良いペースで逃げて粘りました。高速馬場で恵まれて逃げ粘ったという内容ではないので、次走も有力ですが、次走が小倉ですとね、逆にマイペースの逃げに持ち込めるかどうかという事になって来ます。
2022/05/22未勝利1着コメントなし
2022/04/23未勝利11着コメントなし
2022/04/17未勝利コメントなし
2022/03/26未勝利5着コメントなし
2021/12/11新馬3着コメントなし

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