ローウェル (Lowell)

セ6 (2018/05/04生) 黒鹿

父:キズナ (Halo系)
母:アンティフォナ
母父:Songandaprayer
戦績:24戦7勝
馬主:シルクレーシング
調教師:地方 藤田輝信
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:7315.6万円

日付 レース名 コメント
2024/10/18兵庫ゴールドカップ5着コメントなし
2024/09/11アフター5スター賞競12着コメントなし
2024/07/11ジュライ賞競走3着コメントなし
2024/02/11フェブラリー賞競走1着コメントなし
2023/12/27KRAトロフィー競走1着コメントなし
2023/07/25習志野きらっとスプリ6着コメントなし
2023/05/05閃光スプリント1着コメントなし
2023/03/17雪柳スプリント1着コメントなし
2023/02/09駿麗賞2着コメントなし
2023/01/20初鷹スプリント2着コメントなし
2022/10/23天王寺H(3勝)16着コメントなし
2022/08/20別府S(3勝)11着コメントなし
2022/06/26花のみち(3勝)2着コメントなし
2022/05/15BSイH(3勝)2着コメントなし
2022/04/172勝クラス1着コメントなし
2022/02/132勝クラス3着コメントなし
2022/01/22小倉城特(2勝)11着コメントなし
2021/10/092勝クラス10着コメントなし
2021/09/252勝クラス2着コメントなし
2021/06/20ユニコー(G3)14着コメントなし
2021/04/251勝クラス1着ローウェルはダート1400mに転じて1着・3着・1着と安定しています。前行った3頭が直線入り口で後続との差を広げ、この3頭の真ん中にいたローウェルが最も手応えは良くないように見えましたけどもね、最後にグイッと伸びて勝ち切りました。前走はムキになって行っていましたけども、チークピーシーズを外して2番手でも折り合いは欠きませんでした。そのかわり、追い出してからちょっと反応は渋かったですけどもね、まぁそれは気持ちが入っていなかっただけのようで、手前を変えないまま最後に伸びました。気性面に課題は残りますが、逃げずに勝てたのは収穫で、いきなりオープンではどうかと思いますが夏の2勝クラスならすぐに通用しそうです。
1番人気1着でした。今回はスカーレットスカイを行かせて2番手から。メディーヴァルに交わされそうになりながらも脚を残していて勝ち切りました。昇級後を考えれば良い勝ち方ができたと思います。
2021/04/111勝クラス3着あと3着のローウェル、大外枠から唸って飛ばして逃げてしまいました。まぁチークピーシーズが効き過ぎた感じもあります。前半600m34秒2で、前後半の差が4秒というハイペース。この馬については後で触れたいです。
メンバーランクBの中、大外枠からハイペースの逃げ。掛かった訳ではないんですが、気分行き過ぎた感じがあります。チークピーシーズ着用後、効果がありすぎたんだと思います。4コーナーでは後続を5馬身近く離していて、1200m通過の1分11秒1は前日の12R4歳以上2勝クラスの勝ち時計を0秒4も上回っていた程でした。これでは差されて当然なんですが、3着で踏ん張ったのは能力の高さです。NHKマイルカップを勝ったラウダシオンの半弟で、父はキズナ。馬具装着を続行するかはともかくとして、次は大体逃げ切れるんじゃないかと踏んでいます。
2021/03/14未勝利1着ローウェルが今回は先手を取って逃げ切りました。ローウェルはスタートは早くなかったんですけども、グイグイ押して行くと加速がついて一気に先頭。前半が33秒7-45秒4と超ハイペースでラストは13秒0-14秒4と失速しましたが、他の先行馬は早々に失速していましたし、直線入り口で大きな差をつけていた差し馬も追走に脚を使って鋭くは伸びなかったですね。キズナ産駒の大型馬でダートで一変したのは納得できますし、同じ戦法のまま昇級してすぐに通用するかは別として、強い勝ち方だったと思います。
2020/12/19新馬11着コメントなし

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