グレイイングリーン (Gray in Green)

牡6 (2018/03/12生) 芦毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:リトルゲルダ
母父:Closing Argument
戦績:28戦4勝
セリ:当歳 / 7776万円 2018年セレクトセール
馬主:青芝商事
調教師:栗東 池江泰寿
生産:追分ファーム
賞金:1億2730万円

日付 レース名 コメント
2024/10/19オータム10着コメントなし
2024/08/24朱鷺S(L)4着コメントなし
2024/05/26安土城H(L)2着コメントなし
2024/03/24六甲S(L)8着コメントなし
2024/03/10東風S(L)5着コメントなし
2023/12/23阪神カッ(G2)4着コメントなし
2023/11/12オーロH(L)2着コメントなし
2023/10/15信越SH(L)12着コメントなし
2023/08/27朱鷺S(L)4着コメントなし
2023/06/17米子S(L)3着コメントなし
2023/04/30谷川岳S(L)6着コメントなし
2023/03/26六甲S(L)6着コメントなし
2023/02/26阪急杯(G3)4着コメントなし
2023/01/09淀短距離(L)13着コメントなし
2022/11/13オーロH(L)5着コメントなし
2022/10/16信越SH(L)6着コメントなし
2022/08/28朱鷺S(L)6着コメントなし
2022/06/26パラダH(L)3着コメントなし
2022/02/27阪急杯(G3)5着2番人気のグレイイングリーンは5着。3勝クラスでも展開が向かないと勝ち切れなかった差し馬なので、重賞で流れが落ち着いて後ろからになると厳しかったですね。
2022/01/09新春S(3勝)1着グレイイングリーンは芝1400mでは7戦4勝。2着1回・3着2回と全て馬券圏内に入っています。グリーングリーンは出遅れて中団待機になりましたが、この馬としては前から離されずに直線に入り、最内が綺麗に開いていてスムーズに抜けて来れました。1400mで脚を溜めれば確実に伸びるんですが、届くかどうかは前の馬次第。今回はコース取りも上手く行きました。とは言え、3勝クラスでも展開が向けば上位に来れるだけの脚はあります。
2021/12/19六甲アイ(3勝)3着3着のグレイイングリーンは中団の外を追走し、直線でも外からよく差を詰めました。この乗り方だともう着順は展開次第になりますけども、よく伸びるので崩れにくいですね。次走も上位候補にはなります。
2021/11/13奥多摩H(3勝)2着コメントなし
2021/07/24豊栄特別(2勝)1着先ほどタイム分析でもこのレースを取り上げてですね、主に4着のビューティフルデイと5着のミッキーバディーラを解説しました。その時にね、ついでみたいな感じでさらっと「最も強い内容だったのは中団から外に出して1着同着となったヴィジュネル」と言っていましたが、ご記憶でしょうか?前と内が有利なレースで、中団から外に出して間に合ったというのは能力の高さを示しています。実はね、もう4着だったニュージーランドトロフィーの時も前残りの展開でも伸びてくるというレースをしていまして、3勝クラスでも通用すると見ます。まぁ左回り向き、そして平坦コース向きという印象もありますから、次も新潟に使ってくるんじゃないかなと読んで狙い馬とします。
2021/05/09NHKマ(G1)17着コメントなし
2021/04/17アーリン(G3)17着コメントなし
2021/02/211勝クラス1着グレイイングリーンが勝って3戦2勝です。グレイイングリーンが断然の1番人気に応えて快勝。タイムランクもBで、3歳短距離路線の有力候補に名乗り出ましたね。グレイイングリーンの母リトルゲルダはセントウルステークス・北九州記念を勝ったスプリンターで、半姉リヴェールは短距離で2勝を挙げている現役馬です。グレイイングリーン自身も新馬戦をタイムランクBで勝っているんですけども、この時の3着馬がエルフィンステークスを勝ったサルファーコスモスです。そして2着馬はその後勝ち上がり、日曜東京5レースの1勝クラスで2着したワールドバローズなんですね。1600mをこなせるかどうかは微妙なんですけども、少なくとも1400mまではかなり期待できるでしょう。
2020/12/261勝クラス3着そして3着が1番人気グレイイングリーンでした。この3着のグレイイングリーンは出遅れたんですけども、どんどん追い上げて4コーナーでは3番手。少頭数とは言え、実はペースは速かったので、道中で脚を使った事で直線では甘くなりましたけども、展開負けと言える3着なので、次走も有望です。
2020/11/08新馬1着グレイイングリーンが好位から抜け出して勝ちました。1番人気に応えて勝ったグレイイングリーンの母はセントウルステークスと北九州記念を勝ったリトルゲルダです。リトルゲルダは米国産の輸入馬で、In RealityやWild Again、Gone Westなどいろいろな血を引いているアウトブリード血統配合なんですよね。父ディープインパクトとはいかにも合いそうです。セレクトセール当歳で7776万円の値段がついた高額馬です。速いタイムで勝ち、今後も大きく期待できそうですね。ただし、母がリトルゲルダだけに問題は距離伸びてどうかという事ですよね。今回は平均的な流れだっただけに、今のところはちょっとハッキリしません。まずは1600mをこなせるかどうかで将来が変わってきそうだと思いますね。

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