ミスフィガロ (Miss Figaro)

牝6 (2018/04/22生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ミスアンコール
母父:キングカメハメハ
戦績:22戦3勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:8276.7万円

日付 レース名 コメント
2024/10/20新潟牝馬(L)3着コメントなし
2024/08/31アジア競(3勝)2着コメントなし
2024/07/07五稜郭S(3勝)7着コメントなし
2024/01/13愛知杯H(G3)12着コメントなし
2023/12/24サンタク(3勝)10着コメントなし
2023/07/29STVH(3勝)3着コメントなし
2023/07/09五稜郭S(3勝)3着コメントなし
2023/02/12初音S(3勝)14着コメントなし
2022/10/23甲斐路H(3勝)5着コメントなし
2022/09/03赤倉特別(2勝)1着コメントなし
2022/06/19三木特別(2勝)3着コメントなし
2022/05/28御在所特(2勝)2着コメントなし
2022/02/12春日特別(2勝)3着コメントなし
2022/01/23西尾特別(2勝)4着コメントなし
2021/10/17秋華賞(G1)9着コメントなし
2021/09/11紫苑S(G3)3着接戦の2着争いは、内のスルーセブンシーズが外のミスフィガロを抑えて先着です。あと3着のミスフィガロ、中京・新潟の連勝に本格化がうかがえました。枠なりに内を進んで、直線で外。鞍上も完璧だったと思いますが、基本内の決着を外から1頭だけ伸びて来た点は評価できます。この馬も小柄なんですよね。秋華賞へ、馬体維持が条件であるのは2着馬と同じです。
2021/08/071勝クラス・牝1着コメントなし
2021/05/08未勝利・牝1着コメントなし
2021/03/20未勝利・牝5着このレース、超スローペースでして1着から3着は全て先行馬でした。後ろにいた時点でほぼノーチャンスではあったんですけども、前走も今回ほどではないけどもスローペースで、それでも追い込んで0秒1差の2着でした。その前走後にですね、小さい馬なので間隔を詰めると良くないかなという話をしたんですけども、今回は休み明け2着の後の中2週。デビュー以来最低の体重になっていて、これが影響して能力全開とならなかったという可能性があります。主な敗因は展開が向かなかった事ではありますけども、次走で狙いやすいのは間隔を空けてきた時ですね。また間隔を詰めて使って来たら、少しは疑った方が良いかと思います。
2021/02/28未勝利・牝2着2着のミスフィガロもよく伸びていました。デビュー戦3着のあと、中3週で見せ場もなく2戦目は6着。そして間隔を明けた今回は好内容でした。小さな馬なので、間隔を詰めると良くないようで、次走はその点に注意したいですね。
2020/11/23未勝利・牝6着なお、今回6着に敗れた1番人気ミスフィガロはワグネリアンの全妹にあたります。道中は好位で折り合っていたんですが、直線に入ると怖がったのか、ちょっと前の2頭の間に入って行こうとしませんでした。また、馬体重400キロそこそこだからなのか、強風を浴びてフラフラしてしまいましたね。まぁ次走以降巻き返しに注意したいです。
2020/10/25新馬・牝3着中団の後ろにつけているんですけども、3コーナー辺りからズーッと回りを囲まれて動けず。直線入り口でも前が壁になっていました。外から先に行く馬を何頭かやり過ごして、やっと外に出して進路を確保したのは残り300mを切ってから。京都の内回りでね、こういう形になると非常に厳しくてこの馬自身ラスト200mは推定で11秒台前半、2とか3だと思いますけども、間に合わず完全に脚を余してしまいました。このレース自体がですね、タイムランクがEランクなので、次走どんな組み合わせでも勝てるとは言えませんけども、普通のレベルの組み合わせなら好勝負になるのは間違いないですね。

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