ルドヴィクス (Ludovicus)

牡6 (2018/03/18生) 青毛

父:モーリス (Roberto系)
母:ピーチブローフィズ
母父:シンボリクリスエス
戦績:24戦3勝
セリ:当歳 / 3024万円 2018年セレクトセール
馬主:村木克子
調教師:美浦 久保田貴
生産:ノーザンファーム
賞金:6354.8万円

日付 レース名 コメント
2024/05/12弥彦S(3勝)10着コメントなし
2024/03/31美浦S(3勝)4着コメントなし
2024/01/20初富士H(3勝)10着コメントなし
2023/12/09常総S(3勝)10着コメントなし
2023/11/26ウェルカ(3勝)13着コメントなし
2023/10/28魚沼S(3勝)6着コメントなし
2023/07/30佐渡S(3勝)2着コメントなし
2023/05/14弥彦S(3勝)2着コメントなし
2023/04/09競馬法H(3勝)10着コメントなし
2023/03/19スピカS(3勝)8着コメントなし
2023/01/21初富士H(3勝)2着コメントなし
2022/12/11常総S(3勝)7着コメントなし
2022/10/29魚沼S(3勝)4着コメントなし
2022/08/20日本海S(3勝)5着コメントなし
2022/05/29むらさH(3勝)9着コメントなし
2022/05/14胎内川特(2勝)1着ルドヴィクスが好位から抜け出して3勝目を挙げました。前走が重馬場で3着、そして今回は強風の中、稍重で勝利しましたね。タフなコンディションは向いていますし、このような条件で好走している事は今後覚えておきたいと思いますね。
2022/03/272勝クラス3着コメントなし
2022/02/272勝クラス10着コメントなし
2022/01/151勝クラス1着コメントなし
2021/12/261勝クラス7着コメントなし
2021/01/31セントポ(1勝)7着コメントなし
2021/01/051勝クラス5着コメントなし
2020/12/05葉牡丹賞(1勝)8着コメントなし
2020/08/23新馬1着ルドヴィクスの逃げ切り勝ち。ペース補正がマイナス0秒9入っての完全タイム差マイナス0秒5。こういうレースで逃げ切った馬は評価を下げるのはまぁ基本だが、ルドヴィクスはモーリス産駒なので、必ずしも評価を下げなくて良いと思う。と言うのも、この馬を除くとモーリス産駒が勝った時の自身の上がりは最速で34秒9。速い上がりのレースでは負ける事が多いので、後ろから来る馬を待って追い出し、そして突き放して勝ったという点は評価できると思う。
2着のバジオウはモーリス産駒に切れ負けした事になるが、こちらも父がルーラーシップで母の父がハービンジャー。特に若い頃には切れ味に欠ける事が多い配合で悲観するような内容ではない。ということはルドヴィクスが切れ負けしなかった要因の1つは2着馬も似たタイプだからという事になるが、2頭ともスローペースに恵まれた訳ではないという事を抑えておきたい。
3回新潟からは新種牡馬モーリスの産駒を取り上げる。8/23、4日目5R芝1800mの新馬戦を勝ったルドヴィクスは1000m通過1分2秒5のスローの逃げ切りだが、ラスト600mを全て11秒台でまとめて来た。補正が入りタイムランクはB。ラストは2着バジオウに0秒1差まで詰められた格好だが、直線追い出しを我慢していましたし、ゴール前は抑えられていましたから、着差以上の感触がある。今後は控える競馬を覚えさせて来るとのこと。本来センスの良い馬ですから対応して来ると考えている。

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