エスコーラ (Escola)

牡6 (2018/01/12生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:サロミナ
母父:Lomitas
戦績:9戦4勝
馬主:吉田和美
調教師:栗東 中内田充
生産:ノーザンファーム
賞金:5433万円

日付 レース名 コメント
2024/10/27カシオペ(L)7着コメントなし
2024/06/15米子S(L)9着コメントなし
2024/02/10洛陽SH(L)7着コメントなし
2023/12/09リゲルS(L)3着コメントなし
2022/08/14不知火H(3勝)1着コメントなし
2021/10/31国立特別(2勝)1着コメントなし
2021/09/041勝クラス1着前走完全タイム差マイナス1秒4で圧勝しましたけども、当時は馬場差がマイナス3秒0という超絶の高速馬場でした。ディープインパクト産駒だけに、当時とはまるで違う傷んだ芝でどうかという疑問もありましたけども、難なくこなして楽勝しました。自身はラスト200mが11秒1か2ですけどもね、そこで目一杯には追っていません。スローだったので、タイマー平凡ですが2勝クラスでも通用しそうです。1つ上の兄サリオスは2歳時から活躍しましたが、同じ父ディープインパクトの姉サラキアは晩成でした。ディープインパクト産駒は3歳クラシックで頑張ると以後はイマイチになりがちですけども、若い頃に大事に使っているとその後の伸びしろがあります。ということで、エスコーラも今後の成長が期待できます。
2021/07/03未勝利1着デビュー戦からおよそ5ヶ月半ぶりの実戦だったエスコーラがJRAレコードをマークしました。エスコーラがおよそ5ヶ月半ぶりで楽勝。2着に1秒8の大差をつけて小倉芝1800mのレコードを17年ぶりに更新しました。スタートで出遅れて後方だったんですけども、徐々に上がって行って、抑え切れないような手応え。3コーナーでは先頭に立って、後はノーステッチで千切る一方でした。ディープインパクト産駒で昨年の有馬記念2着馬サラキアの全弟ですね。朝日杯フューチュリティステークスを勝って昨年のダービー2着馬サリオスの半弟にあたります。レコード自体は今の小倉の馬場なら十分ありえるんですけども、未勝利馬がこのタイムを叩き出したのは評価に値しますね。まぁ人気になるでしょうけども、次走1勝クラスならあっさりでしょう。順調ならオープンまでは行けそうですね。
2021/01/24新馬4着そして1番人気のエスコーラは4着でした。恐らくこの馬場が合わなかったと言われると思うんですけども、そんなに苦にしてるようには見えなかったですね。ただし、中内田厩舎はですね、もう以前のように新馬戦をバンバン勝つ厩舎ではなくなっているので、新馬戦で4着ぐらいに負けてもこの先そんなに悲観する事はないかなと思います。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -