ダッシュダクラウン (Dasshuda Crown)

セ6 (2018/04/25生) 青鹿

父:ホッコータルマエ (Mr. Prospector系)
母:アマランス
母父:サンデーサイレンス
戦績:35戦3勝
セリ:1歳 / 799万円 2019年北海道サマーセール
馬主:星加浩一
調教師:地方 田中一巧
生産:泊寿幸
賞金:6456.6万円

日付 レース名 コメント
2024/09/26姫山菊花賞コメントなし
2024/08/16摂津盃9着コメントなし
2024/07/19A2B11着コメントなし
2024/05/052勝クラス12着コメントなし
2024/04/28五泉特別(2勝)3着コメントなし
2024/04/07宝塚市制(2勝)8着コメントなし
2024/03/24ロードカ(2勝)5着コメントなし
2024/01/20宇治川特(2勝)3着6番人気3着でした。この馬はですね、砂を被らずに差せる展開というのが、好走条件なんですけども、少頭数だと砂を被りにくく、後ろからでもコースロスが小さいので好走条件の1つとなります。なので11頭立てになって非常に嫌な予感はしたんですけどもね、今回4コーナーの回り方が芸術的という感じで、最後方からほとんどロスがありませんでした。ただ、多頭数ではこうは行かないと思います。
2024/01/08蹴上特別(2勝)3着そして3着のダッシュダクラウンは、砂を被るとダメな馬なんですけども、後ろから2頭目を進んで、縦長の隊列になったので砂を被らず、なおかつあまり外を回らずに追い上げる事ができて、さらに前の馬もほとんど止まってしまったので差し込んで来ました。この2着・3着2頭はどちらも展開が向いたモノなので、次走もし人気なら軽視したい所ですね。
この馬が好走できるかどうかは、砂を被らない競馬をして、なおかつ展開が向くかどうかなんですけども、中京の1900mだとそうなる確率が高いという理由で、左回り巧者だと思われてる節がありましてですね、左回りだと新潟1800mでも人気になった事があったりするんですが、まぁこの馬右左は関係ないと思います。ただ、JRAの右回りのダートは全て直線が短いので、この馬が好走できる展開になりにくいだけなんですけども、今回は右回りでかなり珍しく展開が向きました。次走左回りに出ると苦手な右回りで好走したので、得意の左回りだならと人気になりそうなんですけども、左回りだから好走できる訳ではなくて、展開やその他が必要なので、ちょっと危ないとみます。次走も右回りだと多分人気にならないので、その場合はごめんなさい。
2023/12/02犬山特別(2勝)12着コメントなし
2023/07/29麒麟山特(2勝)5着コメントなし
2023/07/15大府特別(2勝)4着コメントなし
2023/04/292勝クラス8着コメントなし
2023/03/26天白川特(2勝)5着コメントなし
2023/01/052勝クラス4着コメントなし
2022/12/10犬山特別(2勝)3着コメントなし
2022/10/29伊勢佐木(2勝)8着コメントなし
2022/10/012勝クラス6着コメントなし
2022/07/30麒麟山特(2勝)5着まずダッシュダクラウンなんですが、外枠から外を回って砂をかぶりにくいレースはしているんですけども、コーナーでは外を回っていても砂をかぶるので進みが悪く、直線で一番外へ行ってですね、伸びてはいるんですけども、間に合いませんでした。左回りでは安定しているという風にこの馬は言われるんですけども、実は中京の1900mが合っているだけであって、コーナーがきつい新潟の、しかも多頭数では厳しいタイプですね。まぁ中京1900mの少頭数、または外枠になるまで狙うのは待ちたいと思います。
2022/05/29香嵐渓特(2勝)3着コメントなし
2022/04/10吹田特別(2勝)9着コメントなし
2022/03/26天白川特(2勝)2着コメントなし
2022/01/222勝クラス2着コメントなし
2022/01/052勝クラス7着コメントなし
2021/12/191勝クラス1着コメントなし
2021/08/221勝クラス6着コメントなし
2021/07/041勝クラス3着コメントなし
2021/05/23鳳雛S(L)5着コメントなし
2021/05/081勝クラス3着とにかくこの馬は砂を被るとダメです。直線で外に出してからは伸びたとか、外枠で砂を被らずに運ぶたという時には、まぁ好走して、そうでない時には厳しいというタイプです。今回は初めてブリンカーをつけて向正面あたりは馬群の中に入ってもね、まぁ多分真ん前の馬からしか砂が飛んで来ないので大丈夫だったんだと思われるんですけども、コーナーに入って斜め前方からの砂が飛んで来るようになるとズルズルと後退してしまいました。そして、直線入り口ではもう離れた最後方になっていたんですけども、直線で外に出すと一気に伸びて来ました。9頭立ての今回は早めに外に出して外を回って来れば問題なかったはずなんですけども、馬群に入っても一時は問題なかった事が裏目に出ましたね。とにかく砂さえ被らなければ走るので、少頭数とか外枠の時には狙いたいですね。
2021/04/031勝クラス7着コメントなし
2021/01/31未勝利1着ダッシュダクラウンが1番人気に応えて圧勝です。このレースも勝ち馬が2着馬に7馬身差つけたんですね。連闘のダッシュダクラウンが3コーナーから外を回って追い上げ、4コーナーで先頭に立つとあとは引き離すだけでした。これまでは差して届かずというレースが多かったんですけども、早めに進出して4コーナー先頭という競馬がハマったとは言えるかもしれませんね。最後まできっちり追われており、次走への上積みはなさそうです。しかし、タイムランクBであり、上のクラスでも通用する能力はあるでしょう。今後が楽しみになりましたね。ホッコータルマエ産駒なんですけども、土曜にも中京で2勝しており、これで10勝目です。勝ち鞍は全てダート。まぁ分かりやすい戦績ですよね。今のところ2勝馬はホッコーカリュウだけなんですけども、いずれオープンでも活躍する産駒が出そうですね。
2021/01/24未勝利4着それから1番人気で4着のダッシュダクラウンなんですが、この馬は砂をかぶるというアウトという馬なので、内枠だと一旦下げてから外に出す必要があって、こういう展開だと厳しかったですね。しかもですね、3コーナーから前との差を詰めに行ってるんですけども、もう少しで前に追いつくというあたりでペースが速くなってしまったのもキツかったと思います。外枠なら巻き返せると思います。
2021/01/05未勝利2着2着のダッシュダクラウンは初めてのダートだった前走ですけども、前半は砂を被って進みが悪く、直線で外に出してから伸びたんですけども、今回は絶好の外枠。砂を被らないポジションを確保してから外を回って追い上げ、全く砂を被らなかったですね。今回と同じだけ走れば次は勝てるというレベルのタイムなんですが、まだ内枠で砂を被った時の不安は残っているので、番組注目馬とはしません。
2020/12/13未勝利3着スタートが遅くて、その後のダッシュも鈍く、さらに初めてのダートで砂を被って止めそうになって、1コーナー手前でもうステッキが入っていました。その後もね、砂を被って下がりそうになって騎手に促されるとやる気を取り戻し、しかし砂を被るとまた止めそうになるということを繰り返していたんですけども、最後にね直線で外の方に、1番外に出して砂を被らなくなるとその後はよく伸びました。未だに芝に2着以内がないホッコータルマエの産駒らしく、ダート適性はあると言うか、高いですね。砂を被る事に慣れていけばもっと走れると思います。前と離れた3着でも次走で軽視してはいけませんし、少頭数の外枠なんかに入ったら、軸にしても良いと思います。
2020/10/17未勝利9着コメントなし
2020/10/11新馬10着コメントなし

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