プリモダルク (Primo d'Arc)

牝7 (2017/04/21生) 鹿毛

父:Bernardini (Seattle Slew系)
母:Wilshewed
母父:Carson City
戦績:14戦3勝
馬主:伊藤佳幸
調教師:栗東 藤原英昭
生産:Estate of William L. Currin
賞金:3445.2万円

日付 レース名 コメント
2022/01/30巌流島H(3勝)17着コメントなし
2021/12/05南総S(3勝)9着コメントなし
2021/09/25長篠S(3勝)16着コメントなし
2021/07/03戸畑特別(2勝)1着勝ったプリモダルクは初めての芝だったんですけれども、ダートでは常に快速を飛ばして逃げ、または2番手からの競馬をしています。今回の小倉の芝はダートのように前に行って押し切る作戦が有効な馬場でした。今回も好スタートを切って、自然に逃げる形。それが勝因であったと言えるのではないでしょうか。プリモダルクが上のクラスでも芝でやれるかどうかは、まぁあくまでどんな馬場かによるでしょうね。今回と同じような馬場なら連勝も可能でしょうし、インが不利な外伸び馬場なら全く通用しない可能性もあるでしょう。
2021/04/102勝クラス12着コメントなし
2021/03/202勝クラス4着コメントなし
2021/03/072勝クラス9着コメントなし
2020/11/082勝クラス9着コメントなし
2020/10/18妙高特別(2勝)12着コメントなし
2020/06/141勝クラス1着プリモダルクは最内枠から馬任せのまま、楽々とハナを切り、600m通過33秒8とこの日の馬場コンディションでは速くなったが、危なげなく逃げ切った。ただ手応えの割には追って伸びる感じではなく、現時点では1200mが距離の上限かと思う。ダート1200mまでなら2勝クラスでも好勝負になるだろう。
2020/03/08昇竜S10着コメントなし
2020/03/01未勝利1着プリモダルクの圧勝だった。プリモダルクは難なくハナを切って、その後ガッチリと抑えていたがペースは速く、4コーナーで並んで来たカクシンが直線に入るとすぐに苦しくなったのを尻目に独走となった。最後は抑えて大差の圧勝となった。こんな強い馬が何故これまで2回も負けたのかと悩んでしまう程の強さだが、要するにハナを切ってしまえば強いという事かと思う。外からプレッシャーをかけられた前走との違いはその点で、昇級しても逃げて今回と同じだけ走れば勝てるレベルだが、昇級して行ききれないようだと危なっかしいという評価に現状はなる。
2020/01/18未勝利2着コメントなし
2019/12/28新馬2着コメントなし

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