プレシャスガール (Precious Girl)

牝7 (2017/03/02生) 鹿毛

父:Speightstown (Mr. Prospector系)
母:プレシャライジング
母父:Henrythenavigator
戦績:6戦1勝
馬主:京都ホースレーシング
調教師:栗東 藤岡健一
生産:Gilgai Farm
賞金:750万円

日付 レース名 コメント
2021/05/291勝クラス14着コメントなし
2020/08/091勝クラス15着それから2番人気のプレシャスガールは15着だった。勝った前走とは違って行き切れなかった事も影響したが、休み明けで好走した後の中1週で、所謂二走ボケだと思う。Speightstown産駒だが、このGone Westの系統は休み明けで好走しやすいが、その分2走ボケしやすい系統。
2020/07/25未勝利1着プレシャスガールが今回はハナに立って逃げ切った。プレシャスガールはスタート直後、芝とダートの境目で躓いたが、そのまま追い続けてハナを切り、逃げ切った。1400mの新馬戦は2着ではあったが、勝ち馬から2秒差で距離が長いという内容。2戦目は1200mに短縮したが、スタート一歩目でトモを落として先行できず。その次は1400mでやはり距離が長かった。今回は1200mで、しかも行ききった事でようやく力を発揮できた訳だが、父のSpeightstownの産駒というのは、今回のプレシャスガールを含めJRAの62勝中43勝が1200m以下。さらにその1200m以下43勝の内20勝が4コーナー先頭。それもハイペースで逃げた時の方が好走しやすく、力を発揮できる条件や状況と言うのは、代表産駒のモズスーパーフレアとかマテラスカイを思い浮かべるとわかりやすい。1勝クラスでも1200m以下で行ききれるようなら上位可能だと思う。
2020/05/10未勝利14着コメントなし
2020/03/01未勝利7着2番人気7着だった。距離短縮でしかもハイペースになってついて行けなかった。まぁ外枠のため仕方なく内に入れたが、それでも気難しさを出したという所もある。もう少しゆっくり行ける距離とかレース展開の方が良いと思う。
2020/02/08新馬2着そして2着以下は大きく離された。大差の2着に敗れてしまったが、プレシャスガールも外国産馬のSpeightstown産駒。こちらはマテラスカイ・モズスーパーフレア・リエノテソーロと重賞勝ち馬を出している。勝ち上がり率も高いですから、3着馬を4馬身離していますし、次は勝てるだろう。

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