ロンゴノット (Longonot)

セ7 (2017/04/11生) 青毛

父:パイロ (Seattle Slew系)
母:ブリクセン
母父:Gone West
戦績:12戦2勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:美浦 高柳瑞樹
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:2559.4万円

日付 レース名 コメント
2022/10/08西湖特別(2勝)11着コメントなし
2022/05/142勝クラス6着コメントなし
2022/04/242勝クラス16着コメントなし
2022/02/122勝クラス9着7番人気9着でした。なお、今回は前走から6ヶ月以上間隔が空いているため、評価の対象外といたします。約7ヶ月ぶりでプラス8キロ。前回も長期休養明けは大敗しており、やっぱり今回はちょっとキツかったですかね。
2021/07/10いわき特(2勝)4着むしろ次走買いたいのは3コーナーからビッシリ勝ち馬に競られてしまい、4着に敗れたロンゴノットでしょうね。あれだけ競られたら大敗してもおかしくない所だっただけに、よく粘ったと言えます。次走楽に逃げられるメンバーなら勝ち負けでしょう。
2021/05/29富嶽賞(2勝)13着2番人気13着でした。前走から6ヶ月以上間隔が空いていますので、評価の対象外となります。前回展望でね、ただ間隔が空いてる以上にちょっと不安な臨戦過程ですよというのはお話ししましたけどね、完全に途上だったんだと思います。
2020/07/19横手特別(2勝)2着2着ロンゴノットはここ2走3歳オープンに出走して逃げられなかったが、自己条件なら話は別。まぁアッサリ先手を取ってよく粘り、3ヶ月半ぶりの実戦ながら惜しい2着だった。まぁこのクラスでは力が違う。1度使った次走は勝ち上がれると思う。
2020/03/28伏竜S11着コメントなし
2020/02/23ヒヤシン(L)4着コメントなし
2020/02/011勝クラス1着ロンゴノットは圧勝したデビュー戦と同じく、先手を取る競馬で2勝目を挙げた。新馬戦を逃げ切ったロンゴノットだが、前走は控えてもう一つだった。そこで今回は再び逃げの手に出た武豊騎手のペース判断見事で、400m通過から正確に200m毎のラップで12秒0から12秒2と、これを5回続けた。これ厳しいペースに後続はジリジリと離されて行って、直線に向いた時には2着ラブリーエンジェル以外は離されてしまっていた。ロンゴノットはアルゼンチン共和国杯3着アフリカンゴールドの半弟。父がステイゴールドからパイロに変わって、ダート向きの馬格となっている。距離はある程度保ちそうで、好タイム勝ちにより今後が楽しみになって来たと言える。
2019/12/081勝クラス6着そして1番人気で6着のロンゴノットだが、大外枠で出遅れてその後掛かり気味に好位の外につけたが、直線では最後の伸びを欠いた。デビュー戦が逃げ切りだっただけにまるで違うレースになって力を出せなかった模様だが、どうも今回は意識的に逃げない競馬をした模様。これが良い経験になれば、次走は大きく前進できそう。
2019/09/21新馬1着ロンゴノットはデビュー戦を圧勝した。その1着ロンゴノット、追い切り本数は少なめだったが、古馬のプレシャスリーフと互角に動いていた。ハナを切って4コーナーでは持ったまま。直線も独走状態で、ラスト200mは流していた。パイロ産駒の牡馬で、半兄に芝の中・長距離で3勝のアフリカンゴールド。素質は高く、この世代のダート戦線では間違いなく上位を賑わす存在と考える。ちなみに、鞍上戸崎騎手は芝でも良いくらいのバネがあるとコメントしていた。

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