中山 阪神
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2019/09/21(土) 中山3R 2歳新馬

4回中山6日目  ダ1800m 基準タイム:1:56.6 次走平均着順:8.06着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ロンゴノット 牡2 54.0 戸崎圭太 1:55.3 -1.5 1-1-1-1 38.4(1) 2.5 1 480(--)-0.6 47.7
2着 2 エースレイジング 牡2 54.0 津村明秀 1:56.8 1.5 3-3-4-4 39.5(4) 9.9 3 440(--)+0.9 31.0
3着 11 ドノスティア 牡2 54.0 石橋脩 1:56.8 1.5 2-2-2-2 39.8(5) 11.3 5 536(--)+0.9 31.0
4着 8 アフィラトゥーラ 牡2 53.0 武藤雅 1:56.8 1.5 7-7-7-7 39.1(2) 10.9 4 494(--)+0.9 29.0
5着 6 グレイトムーン 牡2 54.0 松山弘平 1:57.1 1.8 9-9-9-7 39.1(2) 11.6 6 474(--)+1.2 27.7
6着 12 トーセンリズム 牡2 54.0 丹内祐次 1:58.4 3.1 3-3-3-3 41.3(9) 160.6 14 464(--)+2.5 13.2
7着 4 ハイテイブルース 牡2 54.0 吉田豊 1:58.5 3.2 8-7-5-5 41.0(7) 93.2 13 476(--)+2.6 12.1
8着 9 グッドフェイム 牝2 51.0 藤田菜七 1:58.6 3.3 11-12-11-10 40.3(6) 54.2 11 468(--)+2.7 5.0
9着 15 ボントンルレ 牡2 54.0 M.デムーロ 1:59.5 4.2 13-13-13-12 41.0(7) 4.8 2 470(--)+3.6 1.0
10着 1 ジャッジメント 牡2 54.0 三浦皇成 1:59.6 4.3 11-9-9-9 41.6(10) 19.0 7 476(--)+3.7 -0.1
11着 7 グラスディアブロ 牡2 54.0 江田照男 1:59.6 4.3 5-5-5-5 42.1(11) 65.5 12 462(--)+3.7 -0.1
12着 14 モンサンブラーマ 牡2 54.0 木幡巧也 2:01.3 6.0 14-13-13-13 42.8(12) 202.0 16 464(--)+5.4 -19.0
13着 16 ホウオウシーダー 牝2 54.0 大野拓弥 2:01.3 6.0 9-11-11-13 42.9(13) 29.1 9 484(--)+5.4 -19.0
14着 13 ピノッキオ 牡2 54.0 北村宏司 2:01.4 6.1 5-5-7-10 43.7(14) 24.3 8 512(--)+5.5 -20.1
15着 3 トレジャーナンバー 牡2 54.0 岩部純二 2:03.7 8.4 15-15-15-15 43.8(15) 179.0 15 474(--)+7.8 -45.7
16着 5 スカイインパラ 牡2 54.0 丸山元気 2:05.9 10.6 16-16-16-16 43.9(16) 29.4 10 510(--)+10.0 -70.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。遡って7日間の馬場差を確認すると、全てマイナスの数値だが、5日目はかなり時計が出やすくなった。
 16日月曜日の開催5日目が雨の影響で高速決着だった。それに水曜日の雨も加わった。ダートも乾きが進んだが、水分が残ってはいた。良馬場発表の土曜の馬場差が1800m・1200mともに今開催の良馬場時よりも少し速いのはそのため。日曜は乾燥が進んで、それぞれ0秒1水準方向へ動いた。脚質は中山ダートの平均的な傾向。先行有利の中、差しも届いていた。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。ロンゴノットが逃げて、その外にドノスティア・トーセンリズム、そして内からエースレイジングが追い上げ、直線に入った。先頭のロンゴノットの勢いは衰えず、後続との差をグングン広げて行く。結果は9馬身差で圧勝。一方、2着争いは接戦となったが、最内のエースレイジングはドノスティアにハナ差先着した。
1着:ロンゴノット 勝ち馬注目
 ロンゴノットはデビュー戦を圧勝した。その1着ロンゴノット、追い切り本数は少なめだったが、古馬のプレシャスリーフと互角に動いていた。ハナを切って4コーナーでは持ったまま。直線も独走状態で、ラスト200mは流していた。パイロ産駒の牡馬で、半兄に芝の中・長距離で3勝のアフリカンゴールド。素質は高く、この世代のダート戦線では間違いなく上位を賑わす存在と考える。ちなみに、鞍上戸崎騎手は芝でも良いくらいのバネがあるとコメントしていた。
2着:エースレイジング
 2着のエースレイジング、1秒5離されてEランク相当。3着ドノスティア・4着アフィラトゥーラも同タイムだが、その中では4コーナーで追っつけて離されながらも2着に上がったエースレイジングに魅力を覚える。父がゴールドアリュール、母の父がキングカメハメハの血統からも未勝利は勝てる器。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.912.113.413.713.012.713.012.913.21:56.9
当レース 12.911.813.413.612.812.412.512.913.01:55.3
前半800m:51.7後半800m:50.8
前半600m:38.1中盤600m:38.8
(600m換算:38.8)
後半600m:38.4
グラフ

払戻金

単勝10250円1人気枠連1-5770円2人気
複勝10
2
11
130円
240円
280円
1人気
3人気
6人気
ワイド2-10
10-11
2-11
550円
540円
1,780円
3人気
2人気
23人気
馬連2-101,310円2人気3連複2-10-114,310円10人気
馬単10-21,980円3人気3連単10-2-1116,370円25人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 クリアミッション
非当選馬 パルマ
非当選馬 リンガスウォリアー

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