プロミストウォリア (Promised Warrior)

牡7 (2017/03/26生) 鹿毛

父:マジェスティックウォリアー (Seattle Slew系)
母:プロミストスパーク
母父:フジキセキ
戦績:11戦6勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 野中賢二
生産:坂東牧場
賞金:1億4533万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03みやこS(G3)15着コメントなし
2024/08/04エルムS(G3)7着コメントなし
2023/06/28帝王賞競走5着コメントなし
2023/04/16アンタレ(G3)1着快進撃は止まりませんでした。プロミストウォリア、快勝です。1着プロミストウォリア、前走G2の東海ステークスを完勝。今回の課題は59キロの負担重量だけだったんですが、相手関係の緩さもあって、乗り切りました。背負ったら一歩でも前に行けと、これ昔からの定説もあります。自ら速いペースを踏んだ事で、他馬になし崩しに脚を使わせる形。内容は着差以上に強いと思います。ただ、G1でそれも地方の交流戦など深い砂ではスピードだけでは危険が伴います。2・3番手に控える競馬は3走前に経験していて大丈夫だと思うんですが、まぁ違う砂質の競馬を見ておきたい気もしています。
2023/01/22東海S(G2)1着2番人気のプロミストウォリアが逃げ切って4連勝。重賞初制覇です。プロミストウォリアはすんなりハナを切ってマイペースに持ち込めましたし、後ろの馬たちが多かれ少なかれ空馬の影響を受けた事もあって、逃げ切りました。ただ逃げ切りと言っても、最後までしっかり伸びていて、まぁ単に流れや展開に恵まれただけの勝利ではないですね。今後も活躍しそうです。
2022/12/24摩耶SH(3勝)1着コメントなし
2022/11/052勝クラス1着コメントなし
2022/10/231勝クラス1着勝ったプロミストウォリア、これはちょっとびっくりしましたね。新馬戦でね評判馬が大楽勝しているかのような、そんな光景でしたよね。骨折でおよそ1年2ヶ月ぶりの出走だったんですが、もう能力が違いすぎました。これはもう昇級しても即通用です。
2021/08/141勝クラス4着コメントなし
2020/12/131勝クラス2着コメントなし
2020/03/29未勝利1着今回が初出走。厩舎再度の評価は既走馬が相手では少し弱気だったが、逃げ馬の2番手にスッとつけると4コーナーでは抜けて、これまで2着3回と実績上位のモンサンイルベント競り落として、2馬身半ゴール前では突き放した。直前の坂路調教では土曜中山10Rの3歳オープン伏竜Sを逃げ切ったヘルシャフトと併入。手応えでは上回っていて、メンバーランクCと標準級のココでも素質は光っていた。母はダート4勝のプロミストスパーク、父はマジェスティックウォリアー。母もそうだったが、折り合いの難しい牝系。でも、牡馬の分もあるのだろうか、この馬は気性的にちょっとオットリしている。完全タイム差はマイナス0秒2でBランクに近いレベル。余力を考えれば、高レベルに近い内容でもあって、ダートの中距離なら上でもやれて良いと思う。

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