ガルヴィハーラ (Gal Vihara)

牡8 (2016/03/18生) 栗毛

父:ゴールドアリュール (Halo系)
母:ポロンナルワ
母父:Rahy
戦績:16戦2勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 萩原清
生産:ノーザンファーム
賞金:3851万円

日付 レース名 コメント
2023/12/28立志賞(2勝)10着コメントなし
2023/09/18鋸山特H(2勝)6着コメントなし
2023/07/09天の川賞(2勝)5着コメントなし
2023/03/11鎌ケ谷特(2勝)13着コメントなし
2022/12/28立志賞(2勝)13着コメントなし
2022/12/042勝クラス5着コメントなし
2022/10/022勝クラス4着コメントなし
2022/07/16いわきH(2勝)3着コメントなし
2022/03/12鎌ケ谷特(2勝)12着コメントなし
2021/07/04鶴ヶ城特(2勝)2着コメントなし
2021/01/242勝クラス10着コメントなし
2020/10/172勝クラス14着コメントなし
2020/07/19神鍋特別(2勝)13着コメントなし
2018/12/19全日本2歳優駿【国際3着コメントなし
2018/10/13プラタナ5001着ガルヴィハーラ、前半800mが後半より3秒1も速いペースで、差し・追い込み馬に有利な流れだったとは言え、これは快勝と言える内容。私はこの馬、こじんまりとしたフットワークはまだ体がしっかりしていないからと見ていたが、今回ルメール騎手が跳びが小さくて瞬発力があるとコメントした事で、その点を補正する必要が出てきた。という事で、いずれは距離の壁にぶつかるかもしれない。
2018/09/09新馬1着単勝1.5倍の1番人気に支持されたガルヴィハーラが勝った。その1着ガルヴィハーラ、ちょっと硬さがあって、道中は鞍上が促して中団を追走していた。4コーナー手前から外を追い上げて行って、前を交わして追われると、それまでとはフットワークが一変した。ラスト200mは12秒3。ラストで手綱を緩めた場面を含めただけに、この数字は秀逸。ゴールドアリュールの牡馬で、エピカリスやルヴァンスレーヴなど、ダートで伝説の新馬勝ちを生んできた萩原厩舎所属。ルメール騎手が競馬を教え込んだ感触もあって、この内容でいてさらに一変する余地を残している。将来性は高いと思う。

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