スリーカナロアー (Three Kanaloa)

牡8 (2016/04/09生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:トウカイポピー
母父:スピニングワールド
戦績:7戦1勝
セリ:1歳 / 4104万円 2017年北海道セレクションセール
馬主:永井商事
調教師:栗東 南井克巳
生産:二風谷ファーム
賞金:1415万円

日付 レース名 コメント
2019/07/28未勝利1着2着が3回あったスリーカナロアーが7走目で勝ち上がった。スリーカナロアーは全く無理することなく、スンナリと好位に収まって、直線で進路があればいつでも抜けられるという手応え。そして、進路ができると手応え通りに抜けて来た。前走は1800mで楽に先行していながら失速したが、ロードカナロア産駒らしく、距離短縮で前進した。ギリギリのBランクで、なおかつ距離ロスもなく抜けて来れたので、昇級して同じだけ走れる保証もないが、短距離ならいずれは1勝クラスでも通用すると思う。
2019/07/21未勝利4着その勝ち馬から8馬身以上離された2着以下、次走の狙いは4着だったスリーカナロアー。今回、逃げ馬が平均より少し速いペースでレースを進めたが、それを4コーナー手前から交わそうとした時に、強い強い勝ち馬がやって来て、相手があまり強すぎて、苦しくなっての4着。これが実力ではないだろう。次走は大きく狙いたい。
2019/05/25未勝利3着逆に物足りなかったのは3着のスリーカナロアー。手応えが良くても、追い出すといつも甘くなってしまう。どうも1600mは少し長い可能性があるかなと思う。ですから、次走個人的には短めの距離に出てきてほしいなと思う。
2019/05/11未勝利2着コメントなし
2019/04/20未勝利2着1番人気2着だった。内から正攻法の逃げで、ペースも悪くなかったが、外から他馬に上がってこられたのが痛かった。長い競り合いの末のクビ差の惜敗ですから、評価を下げる必要はない。
2019/03/24未勝利2着2着のスリーカナロアー、今回は9ヶ月ぶりの実戦。父はロードカナロア。アドマイヤマーズとケイデンスコールが叩き合った新馬戦での4着以来、当時は2番人気だった。勝ち馬を交わしに行って、突き放されたが、ラストが苦しくなってフットワークも乱していた。長期休養明けの不利が大きかったと思う。馬体重の12キロ増は成長分。坂路調教で抜群に動くタイプ。次はだいたい勝てそうに思う。
2018/06/30新馬4着コメントなし

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