カナシバリ (Kanashibari)

牝8 (2016/03/19生) 鹿毛

父:プリサイスエンド (Mr. Prospector系)
母:ミラクルクロス
母父:フジキセキ
戦績:19戦3勝
馬主:由井健太郎
調教師:美浦 竹内正洋
生産:川島牧場
賞金:6222.5万円

日付 レース名 コメント
2020/12/05北総SH(3勝)2着コメントなし
2020/10/25ブラジH(L)6着コメントなし
2020/09/27内房S(3勝)5着今回は?靭帯炎で6ヶ月の休養明け。元々使って良化するタイプの上に通常通りの坂路調教による出走で、12キロ増と馬体に余裕があった。さらにスタートで遅れて中団より後方寄りから外外を回るロスもあった。それでも勝負所から追い上げて5着と脚は使えていた。ローザノワールが内枠から逃げてマイペースの勝利、前残りの展開までを考慮すると中身は悪くない。使って馬体重が絞れて来れば中山巧者だが東京でも勝ち鞍があり2100mで3着した実績もある。
2020/03/22韓国馬H(3勝)3着コメントなし
2020/03/07上総S(3勝)4着コメントなし
2020/01/25アレキサ(3勝)5着3着ブライトンロック・4着リョウランヒーロー、そして5着のカナシバリは差し馬向きの展開で浮上して来たが、この3頭の中ではカナシバリはずっと外を回っていて、その分のロスはあったと言える。
2020/01/06初茜賞(2勝)1着コメントなし
2019/12/08チバテレ(2勝)2着コメントなし
2019/11/16伊勢佐木(2勝)3着コメントなし
2019/09/282勝クラス13着コメントなし
2019/09/082勝クラス4着コメントなし
2019/06/08八王子H(2勝)6着コメントなし
2019/05/12青竜S10着コメントなし
2019/04/14500万下1着コメントなし
2019/03/23500万下4着コメントなし
2019/03/03500万下4着コメントなし
2018/11/24カトレア5007着コメントなし
2018/11/04未勝利1着カナシバリは積極的にレース運びをする先行馬を見ながら、中団に待機して直線に向くとジワジワと差を詰めて、残り200mを過ぎた辺りで先頭に立ってそのまま押し切った。初戦は1300mの距離で少しもたもたしていたが、今回は距離延長で追走が楽だった。馬名はカナシバリだが、馬も騎手も体が固まること無く、凄く良く動いていた。北村友一騎手もピラティスの効果が非常に良く出た騎乗だったと思う。この内容なら昇級しても差は無いと思う。
2018/10/08新馬2着2着のカナシバリ、牝馬で500キロの大型馬で坂路中心の調教でまだ脚元が固まっていないが、調教通り実戦でも動けましたから、次走は相手次第で有力。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -