グロンディオーズ (Grandiose)

牡9 (2015/04/10生) 黒鹿

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:シェリール
母父:サンデーサイレンス
戦績:11戦5勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 田村康仁
生産:ノーザンファーム
賞金:1億1048万円

日付 レース名 コメント
2021/05/30目黒記念H(G2)4着1番人気のグロンディオーズが4着なんですけども、もう馬群の中に入って自力で動けず展開負けでしたね。まぁこの馬に限らずね、ほとんどの後ろの馬は脚を余しちゃってると思います。
2021/02/20ダイヤモH(G3)1着グロンディオーズがゴール寸前で差し切って、重賞初制覇です。1着グロンディオーズは東京2400mで2勝していて、コース適性はあるんですけども菊花賞で13着と大敗してるだけに、距離不安はありました。しかし自信満々に仕掛けてオーソリティを目標に凄い脚を使いましたね。超スローでタイムランクSLなんですけども、今後に向けて価値ある勝利ではないでしょうか。
2020/12/12中日新聞H(G3)5着4着のショウナンバルディ、5着グロンディオーズは3勝クラスを勝った直後でした。ショウナンバルディは好位の内で力んだ走りで、グロンディオーズは速い上がりに対応できなかったんですけども、このぐらいの着さならどちらも目処が立ったとは言えます。
2020/10/11六社S(3勝)1着コメントなし
2020/08/22日本海S(3勝)2着コメントなし
2020/06/28江の島S(3勝)15着コメントなし
2018/10/21菊花賞(G1)13着コメントなし
2018/08/04信濃川H10001着グロンディオーズは先頭に立ってもまだ追い出しを待っているぐらい余裕があって、軽く仕掛けると一気に突き放した。これで4戦3勝となったが、負けた1戦も中山の超スローペースで脚を余したような内容だった。広いコースで力を出した場合は負け知らずで、今回も余裕の勝利。菊花賞が見えてきたような気がする。
全くの楽勝だった訳だが、1000万を楽勝できるようなら、菊花賞トライアルでも足りるだろうという見立て。また、皐月賞とダービーの上位馬が菊花賞路線で必ずしも有力とは言えない年なので、次走が菊花賞トライアルであっても狙えると見た。ストライドが大きいので、3着に敗れた中山内回りのスローなどというレースだと危ない面はあるが、神戸新聞杯なら阪神外回り。セントライト記念でも中山ではあっても外回り。どちらにしても力を出せる舞台のはずなので、それなら好勝負になる。
2018/05/26500万下1着グロンディオーズはおよそ2ヶ月ぶりの実戦だったが、太め感なく仕上がっていた。レースでは発馬が一息で後方からの競馬になったが、最後の直線に向くとインからよく伸びて、残り100m過ぎたところで抜け出した。着差は3/4馬身差だが、内容的には完勝と言えますし、クラスが上がって古馬相手になったとしても勝ち負けになる。
2018/03/25500万下3着コメントなし
2018/02/12新馬1着コメントなし

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