カレンブラックヒル (Curren Black Hill)

牡15 (2009/02/19生) 黒鹿

父:ダイワメジャー (Halo系)
母:チャールストンハーバー
母父:Grindstone
戦績:22戦7勝
セリ:当歳 / 3570万円 2009年セレクトセール
馬主:鈴木隆司
調教師:栗東 平田修
生産:ノーザンファーム
賞金:3億3285万円

日付 レース名 コメント
2015/11/22マイルチ(G1)13着コメントなし
2015/10/24富士S(G3)8着コメントなし
2015/07/26中京記念H(G3)7着コメントなし
2015/06/07安田記念(G1)7着コメントなし
2015/04/05産経大阪(G2)8着コメントなし
2015/02/22小倉大賞H(G3)1着コメントなし
2014/12/06金鯱賞(G2)5着コメントなし
2014/11/02天皇賞秋(G1)9着コメントなし
2014/09/28オールカ(G2)7着コメントなし
2014/06/08安田記念(G1)9着コメントなし
2014/04/06ダービーH(G3)1着コメントなし
2014/03/02阪急杯(G3)11着コメントなし
2013/11/17マイルチ(G1)18着コメントなし
2013/06/02安田記念(G1)14着コメントなし
2013/04/21マイラー(G2)4着コメントなし
2013/02/17フェブラ(G1)15着コメントなし
2012/10/28天皇賞秋(G1)5着コメントなし
2012/10/07毎日王冠(G2)1着コメントなし
2012/05/06NHKマ(G1)1着完璧という表現がピッタリの勝利だが、振り返って見れば新馬、それからNZTも着差を含めて大楽勝だった訳で、正に父ダイワメジャーの後継者となりうる正統派トップマイラーの誕生。パドックではちょっと人の多さに気を遣っている感じだったが、本馬場入場を先に済ませて落ち着いてレースに臨めた。欠点は見あたらないが、少なくとも今のキャリアで例えばダービーのいきなり2400mをこなすとか、そこまでのスケール感ではないのかなという気もしている。
==秋山真一郎騎手==
行く馬が居なければ、逃げる形でも良いなぁと思っていたので想定内。折り合いは心配していなかったので、後は後ろの馬が早めに来ないで欲しいなぁと思っていた。並ばれていたが、手応えあったので仕掛けてから反応してくれた。そこから後ろは離れて行っていたが、僕は必至だったので、離れて行っているのはわからなかった。いつも長く感じるが、今日は特別長く感じた。結構2年目からG1有力馬乗せてもらっていて、回数もそうだが、14年かかったが、ほんとG1は惜しいところで勝てなかったりして、G1に対するコンプレックスみたいなものもあったが、今日全て吹っ切れた。
2012/04/07ニュージ(G2)1着ゲートが悪くてデビューが遅れた経緯があるが、京都芝1600mの新馬を逃げ切り。タイムランクAだった。続いて2戦目のこぶし賞も2番手に控える競馬から完勝。今回も控えて内で脚を溜めて、直線で抜け出して秋山騎手が右ムチを連発するとそれに堪えて後続を引き離した。父が4月に皐月賞を勝ったダイワメジャー。母の父が5月にケンタッキーダービーを勝ったGrindstoneという血統で、これで3戦3勝。好馬体の持ち主で、この時期に良くなってくる布石もある。東京用に控える競馬を覚えさせている点も好感が持てますし、G1でも首位候補。皐月賞から回ってくる馬とか、ヒストリカル級が出走して来ない限りまず今回のメンバーには負ける事はなさそう。
2012/02/18こぶし賞5001着コメントなし
2012/01/21新馬1着コメントなし

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