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2012/05/27 | 東京優駿(G1) | 3着 | 早め早めの競馬でしたが、ダービー勝とうと思ったらこのくらいの競馬で良かったと思うんですよね。ラスト36秒1と上がりは掛かっているんですが勝ちに行っての3着ですから。京都新聞杯もタイムランクAの高速決着でしたが、高速決着に強い馬が上位に来たという事ですね。 |
2012/05/05 | 京都新聞(G2) | 1着 | ウィリアムズ騎手の持ち味である積極性により、この馬の能力がフルに引き出された格好だが、パドックの雰囲気からもこの馬が1番長距離適性が高そうという印象が持てた。ややハイペースという流れで、自分から勝ちに行く強い競馬だった。2月の未勝利勝ちの時には、まだ非力さがある分、前半はムリせず馬場の良い大外を選んでの勝利だったと解説したが、その真逆とも言える今回の超高速馬場もこの馬には向いていたのだと思う。この後の反動はちょっと怖いが、半兄トーセンジョーダンが先週の天皇賞・春で2着。遡れば昨年の秋にはジャパンカップで2番手追走から2着という成績を残している。ダービーでもそれなりに闘える血の背景があるという事。あくまで状態次第という事で、現時点では△候補の1頭としておく。 |
2012/03/24 | 大寒桜賞500 | 1着 | コメントなし | |
2012/03/10 | ゆきやな500 | 5着 | コメントなし | |
2012/02/05 | 未勝利 | 1着 | 2着から4着までを道中、1番手・2番手・3番手の馬が占めるという典型的な前残り決着だったが、その中で4コーナー10番手から超大外を回ったトーセンホマレボシ、これは次元が違うという末脚だった。最後見ての通り、キレイに突き抜けて快勝する。川須騎手は返し馬の段階で判断したんだと思うが、やや非力な面を考慮して序盤は急がせずに、あえて外を回す競馬を選択した。相手に恵まれたとは言え、ラストが11秒9-11秒9という決着ですから、これをものともしなかったのは立派。クラシック戦線に間に合うかどうかはともかくだが、いずれ本格化した時は楽しみ。ちなみに前走の勝ち馬、エキストラエンドという馬が同じ日曜の10Rあすなろ賞で、これまた余力十分で勝っているという事。 |
2012/01/14 | 未勝利 | 2着 | トーセンホマレボシもデビュー2走目で順当に良化していたが、勝ち馬が一枚上だったという結果。どちらかと言えば、晩成の母系なのでどんどん成長するはず。勝ちタイムが完全タイム差マイナス0秒9とかなり優秀なので、他の上位馬も次走有力。 |
2011/12/24 | 新馬 | 2着 | コメントなし | |