サカジロオー (Sakajiro O)

牡15 (2009/03/02生) 栗毛

父:アドマイヤムーン (Mr. Prospector系)
母:レインボーファスト
母父:レインボーアンバー
戦績:21戦3勝
セリ:2歳 / 955万円 2011年北海道トレーニングセール
馬主:ロイヤルパーク
調教師:栗東 大根田裕
生産:千葉飯田牧場
賞金:5242.3万円

日付 レース名 コメント
2013/12/22江坂特別10006着コメントなし
2013/12/07境港特別10005着コメントなし
2013/11/16高雄特H10003着コメントなし
2013/10/271000万下2着コメントなし
2013/10/05清滝特別10006着コメントなし
2013/07/14有松特別100010着コメントなし
2013/06/22京橋特別10009着コメントなし
2013/05/26トキノ10001着コメントなし
2013/05/04六波羅H10004着コメントなし
2013/04/14蓬莱峡特10005着コメントなし
2013/03/171000万下4着コメントなし
2012/11/18花背特別10004着コメントなし
2012/10/28500万下1着コメントなし
2012/10/07500万下2着コメントなし
2012/09/09500万下3着コメントなし
2012/08/12青島特別5007着コメントなし
2012/05/13500万下4着コメントなし
2012/04/28青葉賞(G2)14着コメントなし
2012/03/31山吹賞5003着コメントなし
2012/03/10ゆきやな5006着コメントなし
2012/02/18新馬1着調教内容の目立った馬同士で決着したとも言える。中でも古馬1000万に先着していたサカジロオーは、スタート直後に少し前をカットされて下がる形となったが、向正面でするっと先団に突っ込んで行き、3・4コーナーの手応えは目立っていた。ダート戦で砂をかぶるというのは、前の馬との距離が3馬身ほど空いている時に、シャワーの様に砂が降ってくる状態をさすが、そうならない様に勝負所で前にピタッと張り付かせた国分優作騎手の騎乗はソツがなかったと思う。気が小さいというコメントが出されていた馬だが、上手く立ち回って上がり勝負に対応。しかも追われてからグッと重心を下げて、コンスタントに走る母系の室の高さというのも感じさせた。揉まれて強くなっていくイメージではあるが、昇級後も注目しておきたい。

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