差分

2016年8月1日放送

1,140 バイト追加, 2016年8月17日 (水) 23:16
2回新潟1日目・2日目
=2回新潟1日目・2日目=
新潟芝 土:-1.1 日:-01.3 Aコース1 Aコース 直線 土:-10.1 日:3 日:-0.3
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒1。直線1000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。<br /> 昨年夏の開幕週は2000m対象の数値はマイナス0秒9と1000m対象の数値はマイナス0秒2でしたから、ほんと近いレベル。エアレーション作業が行われている事もあって、超のつく高速馬場にはなっていない。開催が進んでもあんまり時計が掛かってこないというのも近年の傾向となっている。土曜昼過ぎの雨で時計の出方が変わったとは見ていない。終日同じ数値。上位馬の脚質については、開幕週だから前が有利という訳ではなかった。なお、2回新潟は6週の開催で、全てAコースが使用される。
新潟ダ 土:+0.5 日:-+0.45 1200 土:+-0.5 日:4 日:-0.4
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。<br /> 先週だけでは決めつけられないが、新潟ダートは1200mと1800mで時計の出方が比例しないという事は改めて、強調しておきたい。1200mはまずまず時計の出やすいレベルだが、1800mについてはやや時計が掛かっていた。上位馬の脚質については、先行しないとダメという事ではないが、好位勢が多く、ある程度前めにつける馬が優勢だった。
===勝ち馬の内次走上位候補===
* 土曜新潟12R 1着 ストロングトリトン
 
 
=2回小倉1日目・2日目=
=馬券Summary=
* WIN5 新潟・小倉の最終レースは人気サイドで
 
 先週からの6週はサマーWIN5として対象レースが全場の11Rと新潟/小倉の12Rになっている。通常WIN5の対象にならない最終レースが入ってきているので、昨年夏の新潟/小倉の最終レースについて人気を調べると以下の通りになる。
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! 馬場 !! 人気 !! 勝数
|-
| 芝 || 1番人気 || 4勝
|-
| 芝 || 2番人気 || 4勝
|-
| 芝 || 3番人気以下 || 2勝
|-
| ダート || 1番人気 || 2勝
|-
| ダート || 2番人気 || 7勝
|-
| ダート || 3番人気以下 || 5勝
|-
|}
 
 
 1,2番人気の勝馬占有率は芝で80%、ダートで64%でかなり高くなっている。なので最終レースでは基本的に1,2番人気を入れておいて、メインの3つで穴を狙うのではよいのではないか。というような事を考えていたら先週の最終レースは6番人気と7番人気が勝っていた・・・・・・。もう6番人気と7番人気が勝ったので来週からはずっと1,2番人気の馬が勝つのではないかと、勝手なことを言っておく。