中山 阪神 福島
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2024/04/07(日) 中山6R 3歳1勝クラス

3回中山6日目 3歳○混○特指 ダ1800m 晴/重
基準タイム:1:54.3 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-2.1 次走平均着順:8.5着(2頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 カシマエスパーダ 牡3 57.0 田辺裕信 1:51.8 -0.2 7-8-3-2 38.3(4) 2.0 1 496(+2)-0.4 78.6
2着 13 ロジアデレード 牡3 57.0 内田博幸 1:52.0 0.2 2-2-3-2 38.5(5) 3.9 2 490(-6)-0.2 76.3
3着 16 オーケーバーディー 牝3 54.0 横山琉人 1:52.1 0.3 2-2-2-1 38.8(8) 12.1 5 426(-16)-0.1 69.2
4着 14 クレイヴィンオナー 牡3 57.0 横山和生 1:52.4 0.6 16-16-16-16 37.0(1) 28.9 8 528(-10)+0.2 71.9
5着 3 クラウンシエンタ 牡3 57.0 吉田豊 1:52.5 0.7 9-9-8-6 38.5(5) 84.8 12 482(-8)+0.3 70.8
6着 7 モンサンアクシア 牡3 57.0 木幡巧也 1:52.7 0.9 4-4-5-5 39.0(10) 7.8 3 484(±0)+0.5 68.6
7着 15 ローズパンラズナ 牝3 55.0 三浦皇成 1:52.7 0.9 13-12-13-13 38.2(3) 40.7 9 434(+4)+0.5 64.6
8着 6 ネオシルバー 牡3 57.0 小林凌大 1:52.7 0.9 12-13-14-8 38.1(2) 11.8 4 496(-4)+0.5 68.6
9着 8 ミツカネジェミニ 牡3 57.0 戸崎圭太 1:53.0 1.2 11-11-10-11 38.6(7) 26.0 6 468(-4)+0.8 65.2
10着 5 アルデドゥオーモ 牡3 54.0 長浜鴻緒 1:53.6 1.8 14-14-15-15 38.9(9) 233.3 15 476(±0)+1.4 52.6
11着 11 ウインイメル 牡3 57.0 松岡正海 1:53.9 2.1 9-10-8-6 39.9(12) 44.1 10 474(-8)+1.7 55.2
12着 10 ミルトパワー 牡3 57.0 柴田大知 1:54.0 2.2 14-14-10-11 39.7(11) 345.6 16 500(-2)+1.8 54.1
13着 12 ソウルアンドジャズ 牡3 57.0 団野大成 1:54.2 2.4 7-4-5-8 40.5(13) 27.8 7 498(-4)+2.0 51.9
14着 9 サンドブラスト 牡3 57.0 柴田善臣 1:54.2 2.4 1-1-1-2 40.9(14) 67.0 11 498(-2)+2.0 51.9
15着 2 コスモインシスト 牡3 56.0 原優介 1:55.8 4.0 4-4-7-8 42.0(15) 156.8 14 428(+1)+3.6 32.1
16着 1 ボーイハンター 牝3 55.0 勝浦正樹 1:56.3 4.5 4-4-10-14 42.0(15) 94.9 13 458(+2)+4.1 24.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス2秒2からマイナス1秒8への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒2への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けて変動の馬場差になっている開催日が多く、この開催の3日目と6日目は速い時計の出るコンディションになっています。
 雨の影響で土曜は「稍重」です。馬場差は、高速寄りから始まって、水準方向に乾いて行く変動。日曜は午前3時頃から降った雨で、ワンランク悪化して「重」発表。表面は水が浮くほどではないんですが、土曜よりも高速化が進んだ変動でした。日曜の中では、終盤の方が水準に近づいたんですが、1日を通して速い時計の出るコンディション。なお、土曜は1200mの方が中・長距離より速く、日曜は逆に中・長距離が1200mより速いというのは特記事項です。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳1勝クラスの基準タイムより、2秒5速く1800m対象の馬場差がマイナス2秒1だったことを踏まえても、 -2.5-(-2.1)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムとなります。
1着:カシマエスパーダ
 カシマエスパーダが中山ダート1800mで連勝しました。カシマエスパーダは未勝利戦に続いて昇級戦も高レベルで突破という事です。外から上がって行って、4コーナーの手応えも抜群。直線は交わすのに意外と手こずった印象もあるんですが、最後は0秒2差をつけていました。これは完勝と言って良いと思います。中距離なら、自在の位置で競馬ができて、パワーは十分。父ホッコータルマエ・母の父シニスターミニスターのダート配合で、上でも差はないんですが、完全タイム差からすると、頭からの狙いはどうかと、そんな感じします。
2着:ロジアデレード 番組注目馬
 2着のロジアデレード、前走の中京戦を1番人気で3着。距離1800mがいくらか長い感じがしました。今回も同距離だったんですが、軽い馬場でスタミナロスを避けられたのも大きいです。ただ、次は恐らく東京の1600mを使う事になると思います。2走前にはタイムランクAだったオープンのヒヤシンスステークスで、自ら勝ちに行って4着。自身Bランク相当の実績があり、自己条件では高い確率で首位候補に入ります。
3着:オーケーバーディー
 3着オーケーバーディー、2番手追走から最後までしぶとかったです。福島の新馬戦での大佐圧勝は伊達ではない、そんな感じです。今回外枠と右回りで変わったのも確かという事もあって、次走が福島なら確勝と言えるんですが、強行軍以前に番組がありません。東京はカトレアステークスで大敗、左回りとともに信用できなく、さらに馬体重が減少するとなおさら危険です。
4着:クレイヴィンオナー
 あと4着のクレイヴィンオナー。中山ダート1800mの新馬戦をタイムランクEで勝った馬ですが、大きな馬体が絞れて、気配は上向いていました。前半は流石に置かれて最後方。それが3コーナー過ぎからエンジンが掛かって、直線はすごい脚で大外を追い込んで来ました。この長い脚には見るべきものがありました。中3週で東京の2100m1勝クラスがあります。適鞍と思うんでね、ここを使えれば面白いんじゃないかなと思います。ただ脚を見せたんで、ある程度人気になります。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.21:54.5
当レース 12.411.512.612.712.012.112.512.613.41:51.8
前半800m:49.2後半800m:50.6
前半600m:36.5中盤600m:36.8
(600m換算:36.8)
後半600m:38.5
グラフ

払戻金

単勝4200円1人気枠連2-7370円1人気
複勝4
13
16
120円
140円
310円
1人気
2人気
5人気
ワイド4-13
4-16
13-16
220円
640円
1,010円
1人気
6人気
11人気
馬連4-13390円1人気3連複4-13-162,030円3人気
馬単4-13640円1人気3連単4-13-166,830円9人気


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