中山 阪神
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2024/03/31(日) 中山10R アリエスステークス

3回中山4日目  ダ1800m 基準タイム:1:52.4 次走平均着順:5.78着(9頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ドライゼ 牝5 56.0 田辺裕信 1:53.1 0.0 8-8-8-7 37.0(5) 12.6 4 496(+4)+1.4 76.1
2着 10 フォレストキャット 牝6 56.0 木幡巧也 1:53.1 0.0 8-8-13-11 36.7(3) 148.6 16 472(±0)+1.4 76.1
3着 2 リバートゥルー 牝4 56.0 吉田豊 1:53.1 0.0 13-13-15-15 36.4(1) 13.7 5 456(±0)+1.4 76.1
4着 11 クインズミモザ 牝6 56.0 野中悠太 1:53.1 0.0 11-11-8-11 36.9(4) 24.6 9 510(-4)+1.4 76.1
5着 13 コンスタンティン 牝5 56.0 松岡正海 1:53.2 0.1 5-5-2-3 37.7(10) 19.7 8 488(-10)+1.5 75.0
6着 5 ミファヴォリート 牝5 56.0 岩田康誠 1:53.4 0.3 3-3-5-4 37.6(8) 17.5 7 494(+6)+1.7 72.8
7着 1 フレンチギフト 牝5 56.0 内田博幸 1:53.5 0.4 15-15-16-16 36.5(2) 43.8 12 472(-6)+1.8 71.7
8着 14 スノーグレース 牝5 56.0 武藤雅 1:53.5 0.4 11-11-8-11 37.3(6) 47.3 13 482(-10)+1.8 71.7
9着 7 クレメダンジュ 牝4 56.0 石橋脩 1:53.6 0.5 15-15-4-4 38.0(11) 14.4 6 468(-2)+1.9 70.6
10着 6 ラニカイ 牝5 56.0 石川裕紀 1:53.8 0.7 5-5-8-7 37.6(8) 78.4 14 506(+8)+2.1 68.3
11着 8 ガウラ 牝4 56.0 古川吉洋 1:53.8 0.7 10-10-14-14 37.3(6) 26.1 10 478(±0)+2.1 68.3
12着 3 マナウス 牝5 56.0 丸山元気 1:54.1 1.0 2-2-2-2 38.6(14) 104.0 15 476(±0)+2.4 65.0
13着 4 フラッパールック 牝4 56.0 丹内祐次 1:54.2 1.1 3-3-5-4 38.4(13) 1.7 1 458(-8)+2.5 63.9
14着 12 ヘニータイフーン 牝4 56.0 三浦皇成 1:54.2 1.1 14-13-7-7 38.3(12) 11.9 2 488(±0)+2.5 63.9
15着 15 プレミアムスマイル 牝5 56.0 小崎綾也 1:54.2 1.1 1-1-1-1 38.8(15) 32.8 11 506(-4)+2.5 63.9
16着 9 メイショウオーロラ 牝4 56.0 柴田善臣 1:54.9 1.8 5-5-8-7 38.8(15) 12.5 3 486(-2)+3.2 56.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒7への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒5への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催最終日の1200mだけは風の影響でプラスの数値になりましたが、それ以外はマイナスの数値で特に先週土曜は高速馬場になりました。
 土曜朝は中間の雨で水分をたっぷりと含んだ状態。馬場は「重」で気温が上昇しても「稍重」までには回復しませんでした。馬場差も一気に高速化しました。1800m・1200mともに、高速の範囲内で時計を要して行く変動です。日曜はさらに気温が上がって、「稍重」でスタートして、後半で「良」になりました。1800mも1200mも土曜の最後のレースよりも、時計のかかる状態から始まって、さらに掛かって行きましたが、それでも速い時計の出やすい馬場でした。日曜は若干の南風が吹いたんですが、馬場差には影響ありません。
レースコメント
 基準より1秒4遅い勝ちタイムでした。3着だったリバートゥルーについて。
3着:リバートゥルー 解説推奨
 このレースからダートは良馬場に回復しました。全3勝が東京で、水分を含んだダート。2勝クラスをタイムランクBで勝っており、能力は高いんですが、今回は初の右回り。乾いた砂の1800mに不安も大きかったです。内枠で下げて道中は後方2頭目。流れは遅く、4コーナー大外も、とても届く位置ではありません。それがグングン加速して、クビ・ハナ差まで追い込みました。改めて半端ではない脚力を実感しました。中山でもこれだけのパフォーマンスができれば、上々なんですが確実性なら東京。Eランクの決着ですが、その中でも馬券になると判断しました。
まぁ詳しくはタイム分析で述べた通りなんですけどもね、東京ダートの3勝は全て脚抜きの良い馬場で、不良の2勝クラス勝ちがタイムランクB。ただし、もっと驚いたのはタイムランクSLを後方から差し切った重馬場の1勝クラスです。自身の600m上がりはなんと33秒9なんですよね。芝並の数字でした。一芸に秀でるという言葉があるんですが、この馬の末脚にはそれを感じます。乾いた砂でもコスタノヴァの4着、そして今回の3着があって、共に上がりは最速です。東京なら牡馬相手でも狙いたい馬です。吉田豊騎手は、東京ダートの追い込みが似合います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.612.812.312.412.512.413.11:52.5
当レース 12.512.113.013.312.512.012.512.812.41:53.1
前半800m:50.9後半800m:49.7
前半600m:37.6中盤600m:37.8
(600m換算:37.8)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝161,260円4人気枠連5-85,280円20人気
複勝16
10
2
470円
2,440円
450円
5人気
16人気
4人気
ワイド10-16
2-16
2-10
15,600円
2,210円
15,260円
102人気
22人気
100人気
馬連10-1669,900円98人気3連複2-10-16248,060円370人気
馬単16-10115,450円177人気3連単16-10-21,334,670円1950人気


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