中山 阪神
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2024/03/30(土) 中山7R 4歳以上1勝クラス

3回中山3日目 4歳以上□指 ダ1800m 晴/重
基準タイム:1:54.0 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-2.0 次走平均着順:6.83着(6頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ブレイゼスト 牡4 58.0 M.デム 1:51.8 0.0 4-3-5-4 37.4(1) 2.8 1 534(-4)-0.2 81.6
2着 10 マンマリアーレ 牝4 56.0 三浦皇成 1:51.8 0.0 3-3-2-2 37.6(2) 4.5 3 472(+8)-0.2 77.6
3着 15 ブレイクザアイス 牡5 58.0 黛弘人 1:52.4 0.6 11-11-8-8 37.6(2) 22.6 7 468(-10)+0.4 74.9
4着 16 コースタルテラス セ5 58.0 内田博幸 1:52.5 0.7 8-8-6-6 38.0(5) 35.2 9 504(+4)+0.5 73.8
5着 12 スペシャリスト 牝4 54.0 藤田菜七 1:52.6 0.8 2-2-2-1 38.5(8) 19.5 5 464(+2)+0.6 64.7
6着 8 トゥルース 牡4 58.0 丹内祐次 1:52.8 1.0 4-5-4-4 38.5(8) 22.9 8 504(-4)+0.8 70.4
7着 2 ヒルズカーン 牡4 58.0 菅原明良 1:52.8 1.0 14-14-13-11 37.7(4) 6.2 4 492(+4)+0.8 70.4
8着 9 ブッシュテソーロ 牡4 58.0 木幡巧也 1:53.3 1.5 6-6-6-7 38.7(11) 116.8 13 506(+8)+1.3 64.9
9着 5 ファルコンミノル 牡4 58.0 田辺裕信 1:53.4 1.6 12-12-8-8 38.7(11) 3.9 2 446(-2)+1.4 63.8
10着 14 クリノフラッグ 牝5 56.0 松岡正海 1:53.5 1.7 8-9-10-10 38.6(10) 307.4 15 462(-8)+1.5 58.7
11着 6 バーミリオンクリフ 牡5 58.0 津村明秀 1:53.5 1.7 1-1-1-2 39.4(15) 22.2 6 486(±0)+1.5 62.7
12着 7 タマモエイトビート 牡5 58.0 勝浦正樹 1:53.5 1.7 12-12-13-13 38.4(6) 61.6 10 510(-6)+1.5 62.7
13着 13 タケルルーク 牡4 57.0 横山琉人 1:53.6 1.8 8-9-10-11 38.7(11) 75.0 12 464(+1)+1.6 59.6
14着 11 ブレードキング 牡4 57.0 永野猛蔵 1:54.1 2.3 16-16-15-15 38.4(6) 305.1 14 528(-2)+2.1 54.0
15着 3 マイネルキング セ5 58.0 柴田大知 1:54.1 2.3 7-6-10-13 39.2(14) 68.2 11 468(-4)+2.1 56.0
16着 1 ホウオウプラージュ 牝4 53.0 長浜鴻緒 1:57.2 5.4 14-15-16-16 39.8(16) 585.3 16 454(-13)+5.2 11.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス0秒7への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8からマイナス0秒5への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催最終日の1200mだけは風の影響でプラスの数値になりましたが、それ以外はマイナスの数値で特に先週土曜は高速馬場になりました。
 土曜朝は中間の雨で水分をたっぷりと含んだ状態。馬場は「重」で気温が上昇しても「稍重」までには回復しませんでした。馬場差も一気に高速化しました。1800m・1200mともに、高速の範囲内で時計を要して行く変動です。日曜はさらに気温が上がって、「稍重」でスタートして、後半で「良」になりました。1800mも1200mも土曜の最後のレースよりも、時計のかかる状態から始まって、さらに掛かって行きましたが、それでも速い時計の出やすい馬場でした。日曜は若干の南風が吹いたんですが、馬場差には影響ありません。
レースコメント
 1着ブレイゼストと2着マンマリアーレについて。
1着:ブレイゼスト
 ブレイゼストはこの日好調だったミルコデムーロ騎手が好位の内で折り合いをつけて、直線で外に出して、先に仕掛けたマンマリアーレを競り落としました。元々東京1600mでサンライズジーク・ブライアンセンス・コスタノヴァ(タイムランクAorB)などの2着があって、高レベルの連発していた馬なんですが、突然気性難が出て、人気を裏切り続けていました。今回はリフレッシュ効果があったと見られますが、上に行って勝てる能力はあっても、まだ半信半疑なども事実です。次走、予想上は▲程度に留めたいと思います。
2着:マンマリアーレ 番組注目馬
 2着のマンマリアーレ、外め好位から抜け出して3着以下を0秒6以上離しました。休養空けで馬体がふっくらとして好気配でした。こちらは堅実な反面、本当に強いのかというと疑問もあった馬です。ただ、今回正攻法で勝ちに動いての惜敗を見ますと、ようやく内面が追い付いて来たようです。牝馬限定戦の手もあって、脚抜きの良い馬場も乾いた砂も問いません。次走以降も信頼して良さそうです。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.912.913.212.612.612.712.713.31:54.7
当レース 12.711.612.312.912.312.312.412.612.71:51.8
前半800m:49.5後半800m:50.0
前半600m:36.6中盤600m:37.5
(600m換算:37.5)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝4280円1人気枠連2-5940円4人気
複勝4
10
15
170円
180円
370円
2人気
3人気
5人気
ワイド4-10
4-15
10-15
490円
1,040円
1,200円
5人気
9人気
11人気
馬連4-101,090円5人気3連複4-10-155,630円18人気
馬単4-101,650円5人気3連単4-10-1515,420円31人気


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