中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2024/03/09(土) 中山6R 3歳未勝利

2回中山5日目 3歳□指 ダ1800m 晴/重
基準タイム:1:55.3 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.2 次走平均着順:4.86着(7頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 グラウンドビート 牡3 57.0 横山武史 1:53.3 -1.4 6-7-4-2 38.6(1) 3.3 2 488(±0)-0.8 70.9
2着 7 クーアフュルスト 牡3 57.0 ルメール 1:54.7 1.4 8-8-5-5 39.9(3) 2.2 1 470(+6)+0.6 55.3
3着 6 ランドマックス 牡3 57.0 木幡巧也 1:55.6 2.3 2-2-2-1 41.3(7) 7.8 3 480(-8)+1.5 45.3
4着 12 フィージビリティー 牡3 57.0 西村淳也 1:55.6 2.3 3-3-3-2 41.1(5) 8.4 4 516(+14)+1.5 45.3
5着 5 シグムンド 牡3 57.0 柴田大知 1:55.9 2.6 6-6-8-8 40.8(4) 99.0 10 494(±0)+1.8 42.0
6着 8 キョウエイブラーボ 牡3 57.0 横山和生 1:56.4 3.1 10-10-10-6 41.2(6) 37.7 8 460(--)+2.3 36.4
7着 2 オーネットレオ 牡3 57.0 戸崎圭太 1:57.0 3.7 4-4-5-6 42.2(8) 15.5 6 480(-4)+2.9 29.8
8着 10 リンクスクードボル 牡3 54.0 小林勝太 1:57.7 4.4 1-1-1-2 43.4(10) 10.6 5 460(-4)+3.6 16.0
9着 1 ディーファンクス 牡3 56.0 永野猛蔵 1:58.4 5.1 10-11-11-11 42.6(9) 241.7 12 474(±0)+4.3 12.2
10着 4 マイネルバーテクス 牡3 57.0 丹内祐次 1:58.4 5.1 9-9-5-9 43.6(11) 20.0 7 496(-2)+4.3 14.2
11着 3 ジョイレンジャー 牡3 56.0 横山琉人 1:58.7 5.4 5-5-8-10 43.6(11) 69.2 9 518(-10)+4.6 8.9
12着 9 カリフォルニアラブ 牡3 54.0 長浜鴻緒 2:02.1 8.8 12-12-12-12 39.7(2) 226.6 11 522(--)+8.0 -32.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受け良馬場の日はなく、基本的に速い時計の出るコンディションです。開催5日目、つまり先週土曜は1800m・1200mともにマイナス1秒台でした。
 火曜・水曜に雨。そして金曜には雪が降って土曜は「重」でした。徐々に乾いてはいますけども、時計の出方は変わらず馬場差は一定でした。日曜は土曜より乾いて「稍重」。土曜より時計が掛かるようにはなりましたが、まだ速い時計が出るコンディションでした。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより2秒0速く、1800m対象の馬場差がマイナス1秒2だった事を踏まえても、 -2.0-(-1.2)=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムでした。
1着:グラウンドビート 勝ち馬注目
 グラウンドビートが後続に8馬身差をつけて圧勝しました。グラウンドビートは今回が初めてのダートでした。最初のスタンド前では砂を被ってフワフワしていましたが、1コーナー手前で外に移動してからはスムーズ。それでも向正面では鞍上に促されていましたが、3コーナーから外を回って追い上げ、直線入り口で前に並ぶと独走となりました。ダート適正がかなり高かったですね。完全に乾いたダートでどうなのか、そして馬込みに入って砂を被り続けた時にどうなるかなど、未知な面は多いんですが、今回と同じぐらい走れば1勝クラスでも好勝負になります。
2着:クーアフュルスト
 2着以下は大きく離された。2着のクーアフュルストは2100mからの距離短縮で、そのためか行きっぷりはあまり良くなかったんですが、しぶとさを見せました。自身はDランクに相当するタイムですけども、3Rの勝ちタイムより0秒5も速いです。この時期の中山ではですね、ダート1800mの3歳未勝利戦が大量に組まれる時期なので、レベルの高いレースは出現しにくく、次走で時計を詰められなくても組み合わせ次第では勝てるというレベルにあります。ただ、ベストの距離はもうちょっと長めかなと思います。
3着:ランドマックス 通信簿
 3着以下かなり遅いタイムになりますが、3着のランドマックスは初のブリンカーが効きすぎたのか、ちょっとムキになっていたという面があります。落ち着いて進めれば、もっと走れると思います。
3番人気3着でした。早めの立ち回りで3着に踏ん張ったが、前には大きく離されたもの。初ブリンカーと道悪を味方に健闘したとは言え、またもや大きく上がりを要したように、劇的な上がり目とまでは言えない。相手関係次第ではあるが、今後もこういう勝ち切れない競馬が続きそうだ。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.611.812.612.512.412.413.012.913.11:53.3
前半800m:49.5後半800m:51.4
前半600m:37.0中盤600m:37.3
(600m換算:37.3)
後半600m:39.0
グラフ

払戻金

単勝11330円2人気枠連6-8300円1人気
複勝11
7
6
140円
120円
150円
2人気
1人気
3人気
ワイド7-11
6-11
6-7
170円
410円
280円
1人気
5人気
2人気
馬連7-11430円1人気3連複6-7-111,020円1人気
馬単11-71,000円2人気3連単11-7-63,420円2人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -