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2024/02/17(土) 東京12R 4歳以上1勝クラス

1回東京7日目 　ダ1600m　基準タイム：1:38.0　次走平均着順：7.36着(11頭)
タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：HH　馬場差：±0

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ピックアップライン 牡4 58.0 武士沢友 1:37.7 -0.1 1-1 逃 38.8(5) 8.8 5 510(-10)-0.3 79.8
2着 16 ベネロングポイント 牡5 57.0 原優介 1:37.8 0.1 2-2 先 38.8(5) 4.8 2 500(+2)-0.2 76.5
3着 10 ケンキョ 牡4 58.0 丸田恭介 1:38.2 0.5 13-12 追 37.6(2) 16.0 7 478(+10)+0.2 73.5
4着 8 推ノルドヴェスト 牡4 58.0 戸崎圭太 1:38.2 0.5 16-16 追 36.6(1) 5.5 3 474(-20)+0.2 73.5
5着 12 ホワイトクロウ セ6 58.0 石橋脩 1:38.4 0.7 11-10 差 38.0(4) 3.3 1 470(-4)+0.4 71.0
6着 3 トーセンサウダージ 牡4 58.0 大野拓弥 1:38.4 0.7 13-14 追 37.6(2) 31.7 9 510(+8)+0.4 71.0
7着 9 スノーホルンロード セ5 58.0 菱田裕二 1:38.6 0.9 4-4 先 39.3(7) 12.2 6 512(+4)+0.6 68.5
8着 13 イエヴァンポルッカ 牡5 58.0 田辺裕信 1:39.0 1.3 6-5 先 39.4(10) 7.3 4 506(±0)+1.0 63.5
9着 15 グロリアスヒーロー セ5 58.0 菅原明良 1:39.3 1.6 6-5 先 39.7(13) 41.0 11 482(±0)+1.3 59.8
10着 11 シルバーニース 牝4 56.0 三浦皇成 1:39.5 1.8 8-8 差 39.6(11) 79.2 13 454(±0)+1.5 53.3
11着 7 ブレガーロード 牡4 58.0 杉原誠人 1:39.7 2.0 8-10 差 39.3(7) 190.6 14 482(-9)+1.7 54.8
12着 14 コースタルテラス セ5 58.0 木幡巧也 1:39.7 2.0 8-9 差 39.6(11) 38.7 10 500(±0)+1.7 54.8
13着 2 フィッシュポンド 牡4 58.0 キング 1:40.3 2.6 4-5 先 40.8(15) 23.9 8 512(-1)+2.3 47.3
14着 4 バウンティハンター 牡7 58.0 秋山真一 1:40.3 2.6 15-15 追 39.3(7) 294.4 16 494(-2)+2.3 47.3
15着 5 チャールストン セ5 55.0 小林勝太 1:40.3 2.6 2-2 先 41.3(16) 48.9 12 480(-6)+2.3 41.3
16着 6 アンジュール 牝4 56.0 ピーヒュ 1:40.6 2.9 11-12 追 39.9(14) 225.9 15 420(+10)+2.6 39.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1600m対象の数値は、土日ともにプラスマイナスゼロでした。8日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではプラスの数値でしたが、5日目は雨の影響でマイナスの数値になりました。そして6日目以降は水準かそれに近いレベルで推移しています。
　先週は良馬場の発表だったんですが、前半の2週と比べれば時計の出やすいレベルにありました。ただ、高速馬場という訳ではないですね。
レースコメント
　勝ちタイムはあと0秒1速ければBランクでした。
3着から6着には4コーナー2桁番手から流れに乗じた差し・追い込み馬が台頭と、結果としては上位2頭が強い競馬だったと思いますね。
1着：ピックアップライン
　600mの通過34秒5、最内のピックアップラインがチャールストンを制して先手を取った分もあり、ペースは淀みなく流れて行きました。行き切ったピックアップラインがそのまま内ラチ沿いの最短距離を逃げ込み体勢。外からベネロングポイントが詰めて来たんですけども、何とか半馬身差で振り切りました。2ヶ月ぶりの実戦だった2走前がデビュー以来最高馬体重での出走でしたが、そこから2度の実戦で10キロ体重が絞れて、上積みというのも感じられましたね。ちなみに8戦目の未勝利勝ちが2ヶ月ぶりの実戦から4着・2着・1着での勝ち上がりで、今回も2ヶ月ぶりの復帰から8着・2着・1着の勝ち上がりと、非常に戦歴を見ていると分かりやすい叩き良化型だと思います。全13戦してね、2度しか掲示板を外していない堅実派だけに、昇級しても大崩れというのはなさそうなんですが、レース間だけはねちょっと注意しておきたい部分ですね。
2着：ベネロングポイント
　2着のベネロングポイントは3番手外めから直線もしっかりと反応しています。逃げた勝ち馬と同じ馬主でね、立ち回りに難しい面はあったかもしれませんが、未勝利を勝って、現級でもねこれまで2度の連対がある得意の舞台で、ちゃんと力は出しています。ちなみにこれで現級2回は5回目と、ビュンと切れずね、取りこぼしが目立つだけに、決め手強化というのは引き続き今後の課題になると思います。
4着：ノルドヴェスト 解説推奨
　スタートでね、外の馬と接触してしまって、バランスを崩して大きく躓く不利がありました。道中でね、無理な挽回というのは避けて、直線に向くまで馬群から離れた最後方待機。あれだけの躓きがあったのでね、直線に入っても無理はさせずという感じだったんですが、まぁ流れた展開もあって、前にもね走っている馬の脚が上がると、内めの馬群を縫うようにして伸びて残り200mからの脚というのは、かなり目立っていましたね。半兄がね2018年のジャパンダートダービー・南部杯・チャンピオンズカップを制したルヴァンスレーヴという良血馬。中央でのダート出走は今回が初めてだったんですが、レースを見るからにね、スタートがまともだったらなというのがね思えてしまう内容で、十分1勝クラス通過の目処は立ったと判断して良いと思います。距離は伸びても全く問題なさそうですし、脚元がね、強い血統ではないので、中間の調整にはチェックが必要だと思いますが、そこさえクリアでしたら、次走はあっさり勝ち上がっても良さそうです。

ラップタイム：HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.312.012.512.712.312.212.71:38.1
当レース 12.210.911.411.912.512.512.713.61:37.7
前半800m：46.4後半800m：51.3
前半600m：34.5中盤400m：24.4
(600m換算：36.6)		後半600m：38.8
グラフ

払戻金

単勝1880円5人気枠連1-81,390円7人気
複勝1
16
10		280円
200円
440円		4人気
2人気
7人気		ワイド1-16
1-10
10-16		780円
2,440円
1,390円		6人気
28人気
15人気
馬連1-162,270円6人気3連複1-10-1613,380円43人気
馬単1-165,340円18人気3連単1-16-1082,780円259人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 クールシェルタ
非抽選馬 クリノフラッグ
非抽選馬 トレチーメ

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