中山 京都 小倉
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2024/01/21(日) 小倉6R 3歳未勝利

1回小倉4日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:2:00.8 次走平均着順:5.8着(10頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+2.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 コスモヴィーコ 牡3 57.0 丹内祐次 2:03.4 -0.3 3-3-2-2 37.4(2) 9.0 7 476(+2)+0.4 64.0
2着 3 ゴールドブレス 牡3 57.0 藤岡康太 2:03.7 0.3 5-5-5-3 37.2(1) 8.1 5 432(--)+0.7 61.0
3着 10 マルカオペラ 牝3 55.0 北村友一 2:03.8 0.4 3-3-4-3 37.5(4) 8.4 6 462(-8)+0.8 56.0
4着 4 ジェロニモス 牡3 57.0 鮫島克駿 2:03.9 0.5 5-5-5-3 37.4(2) 5.5 2 492(-2)+0.9 59.0
5着 2 ロードバルベーラ 牡3 57.0 吉田隼人 2:04.0 0.6 1-1-1-1 38.3(6) 2.5 1 458(±0)+1.0 58.0
6着 7 エウロス 牡3 57.0 黛弘人 2:04.9 1.5 8-8-7-7 38.1(5) 166.7 9 436(+4)+1.9 49.0
7着 9 ガルバナム 牡3 53.0 河原田菜 2:05.4 2.0 9-8-8-9 38.3(6) 7.4 4 472(-4)+2.4 36.0
8着 11 リエンダ 牡3 55.0 小林凌大 2:05.4 2.0 9-10-8-10 38.3(6) 250.3 10 476(+6)+2.4 40.0
9着 6 ユーキャンドゥイッ 牡3 57.0 水口優也 2:05.5 2.1 7-7-8-8 38.4(9) 127.4 8 462(+2)+2.5 43.0
10着 8 グランルチャドール 牡3 56.0 佐々木大 2:06.6 3.2 2-2-2-6 40.7(11) 5.8 3 516(+10)+3.6 30.0
11着 5 カシノエタンセル 牡3 54.0 土田真翔 2:06.6 3.2 9-11-11-11 39.2(10) 476.8 11 446(-2)+3.6 26.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からプラス1秒3への変動、日曜がプラス2秒2でした。ここまで4日間の馬場差を確認しますと、開幕週はマイナスの数値でしたが、先週は土曜中盤からプラスの数値になり日曜はプラス2秒台になりました。
 木曜・金曜に雨が降り、さらに土曜は朝5時頃からずっと雨。強い雨ではなく、雨が降り続いているのに1日を通して「稍重」のままでしたけども、後半の方が時計が掛かるようになる変動でした。2Rから6Rにかけて一気に時計が掛かるようになって、その後は徐々にという変動になっています。2Rから6Rまでのレース間隔が長い事が理由の1つなんですが、2Rが先週最初の芝のレースだった事が大きいですね。この時点では湿ってはいるけども、掘れたり傷んだりしている馬場ではなかったという事です。そしてさらにですね、4Rと5Rが実は障害戦で、直線は平地の芝を使うので、この2つのレースで芝が傷んだ事も原因となっていますね。雨はですね、日曜に日付が変わった頃に止んだんですけども、日曜は「重」でスタートし、9Rから「稍重」。後半ほど乾いてはいるんですが、芝がどんどん傷んで行くので、結果的に馬場差は一定でした。特に日曜の後半は外、と言うか馬場の真ん中辺りを通る馬が多かったんですが、これは内と外に水分が集まり、真ん中が比較的乾いているためです。今週も引き続きAコースですけども、先週と同様の外差し馬場であるとは限りません。来週まで引き続きAコースが使用され、その後の2回小倉はBコースが4週使用されます。
レースコメント
 2着だったゴールドブレスについて。
2着:ゴールドブレス 番組注目馬 解説推奨
 少し出遅れたんですけども、気合いをつけるとスピードが上がりました。すぐに前に追いつけそうだったんですけども、泥が跳ね上がる馬場なので、前に馬が複数入って来るとその泥が当たるようになって、それを嫌がって前との差が開き、1コーナーで既に促されてる程行きっぷりが悪くなりました。向正面では前と離れてそれほど泥は当たっていないはずなんですけども、進みは悪くてステッキ一発。4コーナーでもステッキが入り、追い通しになっていましたが、直線ではしっかり伸びました。しっかり伸びたと言っても、実は左右にフラフラしているので、もうジョッキーが2回ムチを右左持ち替えているんですけども、非常に良くはないレース運びで2着でした。しかも、経験馬相手のデビュー戦だから能力そのものは高いですね。良馬場の芝なら今回のように泥が当たってひるむ事もないでしょうし、次走は有力だと思います。
タイム分析で取り上げたように、経験馬相手のデビュー戦で泥を被って進みは悪かったんですが、直線でフラフラしながらも2着。1つ勝つ能力は十分にありますし、良馬場の芝なら同じような厳しいレースになる可能性はあまりないので、次走は有望なんですけども、父がゴールドシップです。まぁ直線に坂があるコースだと伸びない恐れがあると思われます。ただ、直線平坦の小倉でも直線でフラフラしていたので、坂が堪える可能性はかなりあると思いますね。しかしですね、京都と小倉がまだまだ開催が続くので、どちらに出走しても直線は平坦。なので、坂で止まる心配がないので、安心して狙い馬とします。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.111.912.812.512.212.212.112.012.22:01.5
当レース 12.611.311.513.212.212.412.512.312.313.12:03.4
前半1000m:60.8後半1000m:62.6
前半600m:35.4中盤800m:50.3
(600m換算:37.7)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝1900円7人気枠連1-32,900円14人気
複勝1
3
10
280円
310円
240円
6人気
7人気
5人気
ワイド1-3
1-10
3-10
930円
800円
1,040円
17人気
15人気
19人気
馬連1-33,000円18人気3連複1-3-106,090円27人気
馬単1-35,800円36人気3連単1-3-1040,230円183人気


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