東京 京都
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2023/10/07(土) 東京2R 2歳未勝利

4回東京1日目 　ダ1600m　基準タイム：1:39.3　次走平均着順：6.19着(16頭)
タイムレベル：B　メンバーレベル：D　ペース：H　馬場差：-0.4

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 勝アンクエンチャブル 牡2 56.0 石橋脩 1:38.4 -0.6 1-1 逃 38.5(2) 3.6 3 500(+2)-0.5 63.0
2着 3 ロジアデレード 牡2 56.0 野中悠太 1:39.0 0.6 5-5 先 38.3(1) 16.2 4 486(+2)+0.1 55.5
3着 11 推マイネルディレクト 牡2 56.0 丹内祐次 1:39.7 1.3 2-2 先 39.7(5) 75.3 9 488(+6)+0.8 46.8
4着 16 アドアプローズ 牡2 55.0 原優介 1:40.6 2.2 16-14 追 38.6(3) 51.4 8 440(+2)+1.7 33.5
5着 10 フランクエフェクト 牡2 56.0 川田将雅 1:40.9 2.5 14-14 追 39.0(4) 3.2 2 552(-10)+2.0 31.7
6着 8 コパノエビータ ○ 牝2 55.0 嶋田純次 1:41.1 2.7 10-11 追 39.9(7) 84.0 10 400(+2)+2.2 27.3
7着 14 ケーリーバンド 牡2 56.0 杉原誠人 1:41.2 2.8 5-5 先 40.5(9) 185.6 13 444(+4)+2.3 28.0
8着 12 アイヴィハウス 牡2 55.0 佐々木大 1:41.2 2.8 2-2 先 41.2(10) 41.7 7 476(±0)+2.3 26.0
9着 13 アーベントイアー 牡2 56.0 武藤雅 1:41.2 2.8 13-12 追 39.7(5) 125.8 12 470(+12)+2.3 28.0
10着 7 オルパダン 牡2 56.0 北村宏司 1:41.7 3.3 10-12 追 40.3(8) 38.2 6 472(±0)+2.8 21.8
11着 1 カリフォルニア 牡2 56.0 C.ルメール 1:42.8 4.4 4-4 先 42.6(15) 2.6 1 486(+16)+3.9 8.0
12着 6 ペイシャビスケッツ 牡2 54.0 小林凌大 1:42.9 4.5 8-8 差 41.9(11) 187.8 14 478(+6)+4.0 2.7
13着 15 ルージュエリシア 牝2 55.0 戸崎圭太 1:43.0 4.6 10-8 差 41.9(11) 19.8 5 436(±0)+4.1 3.5
14着 5 フェザークイル ○ 牡2 56.0 大野拓弥 1:43.4 5.0 5-5 先 42.7(16) 204.9 15 456(-14)+4.5 0.5
15着 2 リアルカイザー ○ 牡2 56.0 木幡巧也 1:43.4 5.0 8-8 差 42.3(13) 94.8 11 472(-4)+4.5 0.5
16着 9 ビップソフィア ○ 牝2 55.0 菊沢一樹 1:44.3 5.9 14-14 追 42.3(13) 368.5 16 508(-10)+5.4 -12.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1600m対象の数値は土曜・日曜がマイナス1秒4、月曜はマイナス1秒5からマイナス1秒2への変動でした。
　マイナスの数値でしたけれどもね、土日は水準に近いレベルです。6月の開催ではですね、まぁ良馬場でもマイナス1秒台でしたからね、まぁ当時とは異なるコンディションだった訳です。対して月曜はですね、雨の影響で土日よりも速い時計の出るコンディションで、馬場差はマイナス1秒台になりました。ただ、雨が降り続いて、後半は水が浮くほどのコンディションになりまして、朝の1Rの時の方がですね、高速馬場でした。そうは言いましても、終日マイナス1秒台である事には変わりありません。上位馬の脚質を見ますとね、土曜はですね、逃げ・先行馬に有利だったんですけれども、日曜の後半から少しずつ差し・追い込み馬が台頭し始めました。土日は馬場差が同じなので、この傾向の変化というのは、ペースなど他の要因だと考えています。月曜はですね、これ一言で傾向を言い表すのは非常に難しいんですけれども、まぁ差し・追い込み馬もね、よく届いていたという印象は受けましたね。
レースコメント
　基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着：アンクエンチャブル 勝ち馬注目
　アンクエンチャブルが今回は先手を取って逃げ切りました。前半1000m59秒9のハイペースで逃げてですね、好位組を突き放していますから、これはもう強かったの一言です。父はディスクリートキャットで、全兄のコンバスチョンはですね、昨年2月のリステッド競走、ヒヤシンスステークスを勝っています。血統的に見ても将来は有望です。この馬ダート1200mのデビュー戦でですね、砂を被っても上がり600m最速で伸びていましたから、差す競馬をしても大丈夫だと思います。
2着：ロジアデレード
　2着のロジアデレードは、タイムランクDの2歳新馬戦の3着馬で、私個人としては軽く扱ったんですけれども、一度使った事と、特にですね中山のツーターンから東京のワンターンに変わったことで、大幅にレース内容が良くなりました。上がり600m最速ですから、次走も有力ですね。
3着：マイネルディレクト 解説推奨
　それから3着のマイネルディレクト、芝での前2走は7着続きでしたが、初めてのダートで一変しました。行きっぷりがね、良すぎたためにちょっと強い逃げ馬をね追いかける形になってしまったのは誤算で、2着から4馬身離されましたけれども、レースの中身で言えばね、2着馬と同等の評価をして良いかと思います。
この馬タイム分析でも触れましたが、この3着は結構強い3着でしてね、まぁ2着馬と同等の評価をしても良いですし、まぁ見方によってはですね、こちらの方が強いレースをしたと言えない事もありません。勝ち馬から3馬身半・4馬身差でですね、自身のタイムランクというのは、D相当になるんですが、4着には5馬身差をつけていますしね、初めてのダートで高い適正は示したと思います。次走も丹内騎手の連続騎乗であれば、まぁ恐らく前に馬を置いて、少し脚を溜めるレースをすると思うんですね。勝てるとまでは言いませんけれども、大幅にパフォーマンスを上げて来る事はね、間違いありません。

ラップタイム：H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.212.012.612.912.712.412.81:39.0
当レース 12.311.011.612.312.712.812.713.01:38.4
前半800m：47.2後半800m：51.2
前半600m：34.9中盤400m：25.0
(600m換算：37.5)		後半600m：38.5
グラフ

払戻金

単勝4360円3人気枠連2-22,150円7人気
複勝4
3
11		170円
300円
1,130円		2人気
4人気
10人気		ワイド3-4
4-11
3-11		590円
2,770円
5,370円		6人気
26人気
42人気
馬連3-41,690円6人気3連複3-4-1124,530円65人気
馬単4-32,690円10人気3連単4-3-1163,860円172人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 キャラメルショコラ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai＆野村明
since 2001.06.26 -