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2023/09/03(日) 小倉10R 宮崎ステークス

3回小倉8日目  ダ1700m 基準タイム:1:43.6 次走平均着順:8.33着(15頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 リキサントライ 牡5 58.0 松山弘平 1:44.8 -0.1 9-8-6-3 37.4(4) 5.0 2 496(-8)+2.1 72.3
2着 9 メイショウミカワ 牡5 58.0 西村淳也 1:44.9 0.1 2-2-2-2 37.9(5) 5.4 3 510(±0)+2.2 71.1
3着 12 レッドエランドール セ6 58.0 酒井学 1:44.9 0.1 1-1-1-1 38.0(7) 14.6 7 492(-12)+2.2 71.1
4着 11 ラズルダズル 牡6 58.0 幸英明 1:44.9 0.1 14-14-11-6 37.2(2) 6.8 5 468(-2)+2.2 71.1
5着 7 カシノブレンド セ7 58.0 秋山稔樹 1:45.0 0.2 15-15-15-13 36.8(1) 92.3 15 458(±0)+2.3 69.9
6着 2 コパノリッチマン 牡6 58.0 松若風馬 1:45.1 0.3 12-11-11-10 37.3(3) 41.4 13 512(±0)+2.4 68.8
7着 4 モズマゾク 牡5 58.0 長岡禎仁 1:45.5 0.7 9-8-9-6 37.9(5) 24.1 8 496(+10)+2.8 64.1
8着 1 ダッチマン セ6 58.0 川須栄彦 1:45.7 0.9 12-11-11-10 38.0(7) 30.4 9 468(+4)+3.0 61.7
9着 6 ムエックス 牡5 58.0 国分優作 1:45.8 1.0 7-7-6-6 38.3(9) 37.9 12 502(-6)+3.1 60.5
10着 3 グットディール セ4 58.0 坂井瑠星 1:46.0 1.2 4-4-4-3 38.7(10) 6.0 4 492(-10)+3.3 58.2
11着 10 リバプールタウン 牡8 58.0 角田大河 1:46.4 1.6 11-11-9-10 38.8(11) 54.7 14 494(+4)+3.7 53.5
12着 14 ロードインファイト 牡6 58.0 藤岡康太 1:46.4 1.6 2-2-2-3 39.4(12) 35.3 10 444(+4)+3.7 53.5
13着 15 ストームゾーン 牡4 58.0 団野大成 1:46.8 2.0 4-4-4-6 39.5(13) 12.6 6 514(±0)+4.1 48.8
14着 13 サウンドウォリアー 牡5 58.0 岩田望来 1:48.9 4.1 8-10-11-15 41.1(14) 4.9 1 502(+10)+6.2 24.1
15着 8 ケイサンフリーゼ 牝5 56.0 太宰啓介 1:49.2 4.4 4-4-6-13 41.8(15) 37.5 11 484(-10)+6.5 16.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒9でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどがマイナス1秒台。マイナス1秒台ではなかった先週日曜にしても、マイナス0秒9でした。
 先週に関して言うと、木曜・金曜と雨が降って土曜は「稍重」でした。曇りの時間が長くて乾くスピードが遅く、馬場差は一定でした。日曜は良馬場ですけども、良馬場としては速い時計が出るコンディションで、時計の出方は土曜と大きくは変わりませんでした。
レースコメント
 基準より2秒1遅い勝ちタイムでした。14着だったサウンドウォリアーについて。
14着:サウンドウォリアー 解説推奨
 マジェスティックウォリアー産駒のダート変わりという事で1番人気になりましたけどね、もう1コーナーまでにスピードに乗れず1コーナーから2コーナーにかけては砂を被ってジョッキーが激しく追っていてもポジションが下がり、3コーナーでも砂を被って下がっていました。まだ砂を被っていない序盤の行きっぷりからするとですね、もう砂を被らなければとか、砂を被る事に慣れればというレベルではなく、ダートが合わないと思います。ちなみにですね、マジェスティックウォリアー産駒は全体で見れば芝よりダートの方が勝ち鞍は多いんですけども、芝で勝った後にダートでも勝ったのはエアアルマスだけです。1頭だけです。芝・ダート兼用という馬は、実はほとんどいないんですよね。次走は恐らく芝に戻すと思うので、そこで一変を期待できると思います。
マジェスティックウォリアー産駒は全体では芝よりダートの方が勝ち鞍は多いけども、1頭の馬が芝・ダート兼用である事はほとんどなく、この馬はダートは合わないという事は、タイム分析で話した通りなんですけどもね、次走芝に戻して来れば狙えると思える根拠はですね、2年前の1月にダートでシンガリ負けした次の芝で、10頭立ての9番人気ながら3着と好走した事です。苦手な条件で、非常に嫌な思いをして惨敗した後に、得意な条件で気分良く走って一変するという、まぁよくあるパターンだったと思うんですけども、その再現を期待できるのではと思いました。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 6.911.011.712.612.212.112.312.412.61:43.8
当レース 6.810.911.713.112.312.112.412.712.81:44.8
前半700m:42.5
(800m換算:48.6)
後半800m:50.0
前半500m:29.4
(600m換算:35.3)
中盤600m:37.5
(600m換算:37.5)
後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝5500円2人気枠連3-5930円3人気
複勝5
9
12
200円
180円
400円
2人気
1人気
7人気
ワイド5-9
5-12
9-12
450円
1,240円
1,250円
1人気
13人気
14人気
馬連5-91,060円1人気3連複5-9-124,500円10人気
馬単5-92,130円1人気3連単5-9-1219,900円45人気


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