新潟 札幌
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2023/07/30(日) 新潟6R 2歳新馬

2回新潟2日目  芝1400m(左/A) 基準タイム:1:22.9 次走平均着順:7.83着(12頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ロアノークテソーロ 牝2 55.0 木幡巧也 1:23.2 -0.1 2-2 35.2(5) 27.3 7 456(--)+1.2 40.4
2着 2 カーモス 牝2 55.0 西村淳也 1:23.3 0.1 3-3 35.2(5) 8.1 5 432(--)+1.3 39.0
3着 12 ドルフィンスクエア 牝2 55.0 坂井瑠星 1:23.4 0.2 1-1 35.5(8) 4.8 2 442(--)+1.4 37.6
4着 10 ロジリオン 牡2 55.0 北村宏司 1:23.4 0.2 11-10 34.2(1) 5.3 3 472(--)+1.4 37.6
5着 8 キョウエイカンセ 牡2 54.0 永野猛蔵 1:23.4 0.2 8-7 34.5(2) 71.0 10 458(--)+1.4 35.6
6着 7 サノノミッキー 牝2 54.0 秋山稔樹 1:23.7 0.5 5-5 35.3(7) 120.9 11 406(--)+1.7 31.3
7着 1 コスモホライズン 牡2 55.0 戸崎圭太 1:23.7 0.5 10-11 34.7(3) 34.2 8 466(--)+1.7 33.3
8着 11 アンドゥーラ 牡2 55.0 団野大成 1:23.7 0.5 3-3 35.5(8) 3.0 1 482(--)+1.7 33.3
9着 6 ナンヨーレギュラー 牡2 55.0 柴田善臣 1:23.9 0.7 8-7 35.0(4) 9.5 6 394(--)+1.9 30.4
10着 5 クリスアーサー 牡2 51.0 河原田菜 1:24.3 1.1 7-5 35.7(10) 7.8 4 508(--)+2.3 16.7
11着 4 カンバセーショナル 牝2 52.0 永島まな 1:24.7 1.5 5-7 36.3(11) 55.6 9 394(--)+2.7 13.0
12着 3 シゲキテキ 牝2 55.0 菅原隆一 1:26.9 3.7 12-12 37.4(12) 170.3 12 428(--)+4.9 -12.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒6。直線1000mは土日ともにマイナス0秒8でした。
 1週間以上雨が降っていない開幕週で、当然のように高速馬場なんですけども、夏の新潟の開幕週なんてマイナス2秒を超える馬場差がよくあるんで、それに比べると大人しい数値なんですけども、開催前にエアレーション作業をしているので、開催が進むと踏み固められて逆に速い時計が出るようになるという可能性もあります。春の開催の前に内側の芝を張り替え、春の開催は内側を保護したBコース。そして春の開催終了後にBコースの部分を張り替えたので、まぁ内側の状態が良いのかと思ったんですけども、内外に明確な差はありませんでしたし、直線1000mは例年通り外を通る馬が有利だったですね。夏の新潟開催は6週で行われ、今週までが2回開催。来週以降の4週が3回開催ですが、全てAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。4着だったロジリオンについて。
4着:ロジリオン 解説推奨
 新潟の芝1400mはスタートから3コーナーまでの直線部分が長くて、速いラップが記録されていても実は普通のペースという風になるコース形態なんですが、そういうコースで600m35秒9、800m47秒9というのはかなり遅いです。当然前に行った3頭が1着から3着までを占めているのですが、この展開でロジリオンはゲートの後ろ扉にこう寄りかかってしまっている時にゲートが開いて、大きく出遅れて後ろからになりました。これ少し差を詰める程度でもチェックすべき馬だったんですが、外を目立つ勢いで伸びて3着とはハナ差でした。このレースはタイムランクがEで、上位3頭は展開にも恵まれましたけども、4着のこの馬には注目したいですね。
コース形態を考慮すると表面上のラップ以上にスローペースであり、当然のように前残り。その展開で出遅れて後ろからになりながら3着とはハナ差。勝ち馬とも0秒2差まで追い込んだのは能力の高さを示すものですね。これは出遅れた理由にしてもですね、後ろ扉に寄りかかっている時にゲートが開いたためであって、寄りかかる癖がないのであれば運が悪かっただけですし、そういう癖があるのなら矯正してくるはずです。母のビービーバーレルなんですけどもね、JRAの芝重賞を勝った唯一のパイロ産駒でして、この馬ビービーバーレルの1勝目は新潟の外回りでした。母は新潟では逃げ切りだったんですけども、こちらは新潟外回り向きのこう切れる末脚がありまして、特に次走が新潟の外回りならかなり期待できると思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.610.911.612.212.311.812.01:23.4
当レース 12.811.311.812.011.811.611.91:23.2
前半600m:35.9後半600m:35.3
前半600m:35.9中盤200m:12.0
(600m換算:36.0)
後半600m:35.3
グラフ

払戻金

単勝92,730円7人気枠連2-71,520円7人気
複勝9
2
12
530円
220円
200円
7人気
4人気
3人気
ワイド2-9
9-12
2-12
2,010円
1,220円
500円
21人気
16人気
5人気
馬連2-96,490円20人気3連複2-9-127,060円26人気
馬単9-216,160円47人気3連単9-2-1282,760円250人気


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