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2023/02/11(土) 阪神11R 洛陽ステークス

1回阪神1日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:6.18着(11頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ジャスティンスカイ 牡4 56.0 福永祐一 1:33.1 -0.2 5-5 33.9(3) 2.9 1 530(+4)+1.1 81.3
2着 7 ココロノトウダイ 牡6 56.0 武豊 1:33.3 0.2 8-8 33.8(2) 35.2 9 532(-8)+1.3 78.8
3着 3 シャイニーロック 牡7 57.0 鮫島克駿 1:33.4 0.3 1-1 34.6(9) 19.2 6 510(+4)+1.4 79.5
4着 8 フラーズダルム 牝5 53.0 坂井瑠星 1:33.4 0.3 11-11 33.5(1) 8.9 5 500(+2)+1.4 71.5
5着 6 ピースオブエイト 牡4 57.5 ムルザバ 1:33.4 0.3 2-2 34.5(8) 4.5 3 478(+8)+1.4 80.5
6着 4 オニャンコポン 牡4 57.0 岩田望来 1:33.5 0.4 6-5 34.3(6) 5.9 4 468(+2)+1.5 78.2
7着 11 サヴァ 牡5 55.0 池添謙一 1:33.6 0.5 10-9 33.9(3) 88.0 10 532(+16)+1.6 73.0
8着 5 ゴールデンシロップ 牡5 55.0 岩田康誠 1:33.6 0.5 6-7 34.3(6) 24.2 7 528(-10)+1.6 73.0
9着 9 メイショウオーパス 牡8 55.0 角田大河 1:33.7 0.6 8-9 34.1(5) 262.0 11 528(+2)+1.7 71.7
10着 1 ヴィジュネル 牡5 56.0 和田竜二 1:33.8 0.7 3-3 34.8(10) 31.4 8 492(+6)+1.8 72.5
11着 10 サウンドビバーチェ 牝4 54.0 団野大成 1:33.9 0.8 3-3 34.9(11) 4.1 2 500(+14)+1.9 67.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5でした。
 昨年もこの週から1回阪神が始まって、初日はマイナス1秒7でした。それとほぼ同レベルで、当時より少し水準寄りだったのは、先週金曜日に雨が降ったせいだと思います。それでもマイナス1秒5ですから、速い時計の出る馬場です。ただ、開幕週で高速馬場と言いましても、差しが効かないという事はなくてですね、連対馬を見ますとむしろ中団・後方の馬の方が多かったです。阪神は1回・2回と10週の連続開催で、6週で行われる1回阪神は全てAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。
1着:ジャスティンスカイ 勝ち馬注目
 ジャスティンスカイが1番人気に応えて勝ちました。これで芝1600mに使い出して3戦3勝です。前2走はともに道中10番手。今回はですね、頭数が減った事があるにしても、5番手から勝ったという事は、今後に向けて大きな収穫です。今回のタイムランクはEなんですけれども、まぁやや緩めのペースだった事も影響したと思います。まぁこの馬はいよいよ重賞制覇も視野に入って来たと思いますね。
2着:ココロノトウダイ
 2着のココロノトウダイも2走前から1600mにシフトして来ましたけれどもね、これで5着・6着・2着と適性はアピールしています。折り合いと脚の使い所がポイントですから、まぁ今回はその辺りが上手くかみ合いましたかね。
3着:シャイニーロック
 3時のシャイニーロックは、今回も楽なペースで逃げる事ができました。ただ、直線で外へ張っていたように、走りのバランスはもう1つですね。まぁいずれにしても先行してしぶといタイプです。
4着:フラーズダルム
 4着には追い込んだフラーズダルムが入りました。フラーズダルムにとってはですね、この馬向きの流れではなかったんですが、得意の阪神で53キロのハンデもあって、上がり600m最速で直線一気の脚を使いました。オープンで通用する瞬発力は見せましたね。
5着:ピースオブエイト 解説推奨
 それから5着のピースオブエイト、2番手で持ったまま。あの手応えで伸び切れなかったというのは、ちょっと案外でですね、前も交わせず、後ろに差されるという不甲斐なさでした。これは気性的なモノで、どうも全力疾走してない、そんな感じありますよね。
タイム分析で触れて、案外だと。「不甲斐ない・気性的なもの・全力疾走していない」とかなり辛辣な言い方しましたけれども、ムルザバエフ騎手はね「他馬を気にして伸び切れなかった」と、まぁそういうコメントしてるんですよね。確かに、この馬毎日杯が逃げ切り勝ちだったように、確かにそういう面があるのかもしれません。そうだとしますとね、この力み気味の行きっぷりの良さというのは、他馬から逃避したい気持ちの表れとも言えまして、これはね私の希望的な見解なんですけれども、思い切った待機策というのを取ってみてね、そういう大胆なレースをしてみる価値あると思うんですよね。馬込みを避ければ、凄い脚を使う可能性があると、そこに賭けてみたいと思います。
6着:オニャンコポン
 それから6着のオニャンコポン、伸びなかったですね。先々週の東京新聞杯を除外されて、1週スライドと、そういう影響もあったかもしれませんが、この馬はもっと脚を溜めた方が良いのかもしれませんね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.211.712.011.811.311.312.21:34.1
当レース 12.511.111.511.911.811.011.411.91:33.1
前半800m:47.0後半800m:46.1
前半600m:35.1中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝2290円1人気枠連2-6560円1人気
複勝2
7
3
150円
600円
450円
1人気
9人気
6人気
ワイド2-7
2-3
3-7
1,460円
990円
4,230円
16人気
11人気
35人気
馬連2-73,800円15人気3連複2-3-716,260円51人気
馬単2-75,320円20人気3連単2-7-365,870円223人気


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